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バブルがはじける予兆がわかった方はいますか

91年のバブルがはじけたとき、その予兆がわかれば株や投資信託などを現金に替えて難を逃れることが出来たと思いますが、経験された方でこのような予兆を感じて現金に替え難を逃れたという方のお話をお聞きしたいと思います。 自動車、鉄鋼、新興国などの好景気が続いていますが、落ち込む気配(逃げ時)の参考にさせていただきたいと思います。

みんなの回答

回答No.10

91年のバブル崩壊とITバブル崩壊の時、いくつかの共通点がありました。 ぜひご自分で検証してみてください。 きっと得られるはずです。

kishiwander
質問者

お礼

ITバブル崩壊というのはホリエモン逮捕の時なのでしょうか? 91年は実態が伴っていなかったのですが現在の好景気は世界の好景気にリンクしているように思います。新興国の反映が30億人近い消費者を生みさらに製造の必要性が生まれという好循環となっている実態が見えています。 いままで経験したことの無い息の長い好景気になるということはないでしょうか。ローマ帝国再来の長期繁栄・・・なんて。思うだけは勝手ですね。

noname#132112
noname#132112
回答No.9

☆あけ☆おめ☆ バブル崩壊に巻きこまれなかった投資家を調べてみると みんな手書きでチャートと終値をつけていた,と聞いて 私もつけてますw

kishiwander
質問者

お礼

じっくり自分で地道に動向を把握、研究していれば見えてくるということですね。 ということは、もはや理論でなく勘の世界(勘も理論的な礎があってのものだと思っていますが)ですね。 長島(絶頂期の時の)に打撃理論を聞くみたいなものでしょうか。

  • fanta9593
  • ベストアンサー率25% (9/36)
回答No.8

あんなもん、子供でもわかっていましたよ。 高騰する地価・株価は実体経済が伴っていない。 高騰するにはどこかの植民地を手に入れるとか、 すっごい技術革新で世の中が潤って行く必要があるのに、 「おかしい」と思っていましたよ。 「これはいつかぽしゃるだろうな。」と。 というか実際私が思ったのは、 当時のニュースステーションの「~景気超え」みたいな報道を見ていて 「こんなのおかしいじゃん。いつか化けの皮がはがれるだろう。それが当然の帰結でしょう。そうじゃないとおかしい。絶対そうなる。」 と感想を持ちました。 私自身以外にも、 ヤマダ電機の創業者や一部の地銀首脳陣もおかしい思い、 狂乱相場を横目に「これに乗らなきゃもったいない。」と言われつつ、 堅実に経営していた方々もいっぱいいたそうです。 まあ、私に言わせればそれが当たり前だと思いますが。 大人になってから思えば、 戦後自主防衛しない日本人が足元を見れずに雲ばかり追っていた結果だと思いますが。 この国の戦後は砂上の楼閣なんです。 私が鋭いガキだったわけじゃなく、 「こんな現象、普通に考えればおかしいじゃん。」とわかっていた人は多かったはずです。 (前回バブル崩壊の)きっかけは知りませんが、89年でしたっけ?大発会から一気に始まったので、 年末にポジションを現金化しておくという人は多いですよ。 ただ、米国株・日本株は現状実体経済から乖離した水準には達していないので、 前回のバブル崩壊時と同じ理由で暴落が起こることは、 現状有り得ないと言って良いでしょう。 要するに質問者さんが知りたいのは、 『暴落の予兆を知るにはどうすれば良いか?』ということですよね? テロ・災害・他いくらでも暴落の可能性は存在しますから、 それは神様でもなきゃあ、当てることは出来ないと思うので、 投資額の半分をデイで必ず手仕舞い、残りの半分を長期保有にするとか自己防衛手段をとらなきゃ駄目でしょう。。。

kishiwander
質問者

お礼

テロ、災害はあきらめがつきますが、経済の動向で予兆はつかめないものだろうかと思ったしだいです。 風が吹けば桶屋が儲かるみたいな連関したものです。

  • kabuto962
  • ベストアンサー率17% (46/257)
回答No.7

風船がはじけるようにある日一瞬ではじけるというのではなく、 はじけているのに気が付かず更に深みにはまる人が多いというが 事実でしょう、それと小さなバブルの連続もあります、 理由付けしてもどれも後講釈で結果論にすぎないでしょう、 経済構造やシステムは常に変化してるので参考にならないでしょう、 でも人間の狂気はいつも同じなので経験により察知するのは可能、 心がけとしては、祭りは序盤しか参加しないこと、後悔に慣れる、 大きく儲けようとしないこと、博打は破産しなければやめられない、 投資をビジネスとして捕らえ常に慎重に取り組む、 つまり習慣的に取り組まなくては逃げるのはできないと思います。

kishiwander
質問者

お礼

たとえば新興国の株は極端な右肩上がりでいま確定すればしっかり利益が取れるのですがまさに今なのでしょうか。 「大きく儲けようとしないこと、・・」というのであれば20%ほどのリターンで確定すればいいのですが50%を超えだすと「まだまだ」という気持ちがでてきます。 でも「まだまだ」の気持ちで30年前にセブンイレブンの株を買った人は億万長者になれているし・・・どうなんでしょう。

noname#26663
noname#26663
回答No.6

中央経済よりも、地方経済が真っ先に破綻を致します。 当時、○州の○○信用金庫が経営を断念。 同県銀行では吸収が難しく、隣県のM県の銀行が吸収した。 氷山の一角であり、同県の銀行は既に同じ状態に近く、 トップの都市銀行のみが良い成績であった事が伺えます。 義理の兄が銀行にいるのでこれを聞くと、総預金高が○億円である事に 驚き、家の銀行が○億円だから(内緒^_^;) (今、支店長になって家で転がっている。) 少ないです。と言う。 地方、倒産企業相次ぐ。 予測。 地方2年。 総預金高、金額3倍以上。6年後。 都心直撃→8年後。 の予測確定。(おにーさん。さんきゅー。^^) 義理のおとーとが、株をやれといーだす。 地価下落開始する。→不良債権回収不能の予測。 株価下落を予想(原因を、株式倒産、不良債権とする。) 理由を信用の下落と予想。 今、証券会社の課長やってます。 (データ提供。さんきゅー。^^)

kishiwander
質問者

お礼

現在は地銀もけっこう景気がいいみたいですね。中小企業の倒産件数も減少していますし。というか製造業は活気があるみたいです。 あと2年は大丈夫と読んでいいのでしょうか。

回答No.5

90年1月営業日初日の暴落をピンポイントで 当てたというのは・・・ 年初の日経金融?の年間経済予測数値で 某K証券かの、何か、先物?の数字が、一瞬バグかと思った、それくらいしか予測は見当たらなかったですね。 なんせ某N総合研究所の年間株式予測が、90年も年金資金が 順調に市場に流入、でしたから・・・。 その後の動乱、一変した経営環境を考慮すると、授業料は日本経済に とってかなり高くついたようですね。

kishiwander
質問者

お礼

ということは、やはりプロでも予測はできなかったということでしょうか。 莫大な予算を投入している気象庁の天気予報より、村の長老の自然気配であてる予報のほうが確率が高いみたいなもんでしょうか。

  • toagoo
  • ベストアンサー率22% (161/709)
回答No.4

91年バブルの時は、自分の会社の財務部が、会社及び業界の半年先の 景気予想を 内々で発表します。 四季報みたいな 外部団体に依頼して予測してもらってるのかな? その際は、80年後半からリサーチレポートを読ましていただき、 株の売買の参考にしました。 バブルの頂点から下る時期、ちゃんとリサーチ会社が読んでました。 私の会社も、それで収益をあげたと思います。 2006年5月の暴落は、ネットが出来ない環境にいて、回避が出来ません でした。 そのまま放置しておいたら 12月には最悪になりました。 今回は、自分の考えで行い失敗。 2005年の株価上昇で 天狗になりすぎました。 利益がすべて 灰になりました。  

kishiwander
質問者

お礼

利益がすべて灰とは、お気の毒でした。 リサーチ会社の読みはするどいものがありますね。 千昌夫もそのリサーチ会社に情報をもらっていたら、いまでも実業家のワルツを歌っていれたかもしれませんね。

回答No.3

どうも、あけまして。 さて当時89年秋ごろは毎日のようにダウが1日500円とか 800円上昇してまして 業界人で毎日ダウ、クイックを見てたなら、まあ普通、これはおかしいな、と気づくはずでして・・・ 最近の日経でも三井かどこかの人も、当時これは危ないと 感じたと、書いてたようです。 あと商品先物会社の人も、後講釈ですが、半年前に不動産バブルの 崩壊は予期していたと、近年言ってましたが・・・ しかしNYの1万ドル越え時には日経等でも、米アナリスト連が警鐘を 鳴らし続けたにもかかわらず、突破していった、という事例も ありました。 単純にチャートを見て一本調子に急上昇の時が、その時かと思います。

kishiwander
質問者

お礼

たとえば中国株なんか、まさに一本調子で上がってますが、そのときなのでしょうか。1年で倍近く伸びるのは確かに異常だと思いますが。 しかし2008年の北京オリンピックまで大丈夫だという声も多いのですが・・・・。

  • convit764
  • ベストアンサー率18% (142/767)
回答No.2

2005年は、新興市場はしっかりバブル状態でした。 理解度は ベテラン投資家、専門業者=80%理解済み 初心者、経験不足者=10%理解済み 2006年1月以降、市場が大崩壊して 全員が今は、あれはバブルだったと了解済み。 (まだ夢からサメナイ幸福な人もイルが) 平成元年バブルもまったく同じ理解状態 外国人様=統計手法でシステム運用してんだから95%バブルを認識 ベテラン投資家等=70%認識 新規参加者様=5%認識 要は市場についての歴史認識の問題(指標、データの解読)。 バブルは現在も常に市場にあるので、それを認識できる経験知識があれば、認識した人はそれなりに対処できるのだ。

kishiwander
質問者

お礼

あの夢から覚めさしてくれたのがライブドアショックです。あの事件は起こるべきして起こったのでしょうか。 しかし、あの逮捕を前もって知っていたら新興株関連を引き上げて大手製造業に移し変えていたらと思います。

noname#30052
noname#30052
回答No.1

今がバブルと同じとは思いませんが。。強いて言えば。。 不祥事(誤魔化す会社が増える、民衆が興ざめする) 法改正(政府もそろそろヤバイとか考えるのかなw) などかな。。 以下のサイトが参考になるかと思います。 http://nsk-network.co.jp/baburu.htm

kishiwander
質問者

お礼

当時のバブルと比較すると不動産の異常な上昇というのが無いように思います。 また、給料が上がったり、猫も杓子もゴルフに行ったりなどもありません。どうなんでしょう。