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今年から起業し、弥生青色を使っているのですが、、、

弥生青色の初期設定が難しいです。 自宅を使って事業をしているので、住宅ローンを家事と按分して処理するところまでは分かったのですが、初期設定でローンの残高が0円なので、ローンを返済した分だけマイナスとして月々加算されていき、変な感じです。 初期設定のローン残高の入力方法を教えてください。 あるいは、この場合マイナスが月々加算されても気にしなくても良いのでしょうか? また、郵便口座と銀行口座2つを使っていますが、普通預金の初期残高は導入ウィザードで一つだけしか入力できないのでしょうか?

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  • sionn123
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回答No.3

 murabonさん こんばんは  #1です。  お返事が遅くなって申し訳有りませんでした。  住宅ローンの未払い金を貸方に記載した時の借方の科目は「建物」となります。  決算時に建物の原価償却をお忘れなく!!  郵便口座と銀行口座の件ですが、経理上は基本的に「普通預金」と言う科目として一括処理します。ただし後から見直した時に解り難いですから、「普通預金」の中に「郵便口座」と「○○銀行口座」と言う補助科目を作られると良いと思います。

murabon
質問者

お礼

重ね重ねご丁寧にありがとうございます!m(__)m 大変良く分かりました。 なんとか頑張って「弥生」とつきあっていきます。

その他の回答 (2)

  • shioneri
  • ベストアンサー率0% (0/1)
回答No.2

郵便口座と銀行口座2つを使っていますが、普通預金の初期残高は導入ウィザードで一つだけしか入力できないのでしょうか? 普通預金の科目の中にさらに補助科目で、名前を郵便局・○○○【銀行名】の2つの補助科目を新規作成して、それぞれ初期残高を入力出来ます。 残高を確認する際、総勘定元帳の普通預金で出すと2つの合計金額が確認できますし、補助元帳でそれぞれの取引も確認できますよ

murabon
質問者

お礼

ありがとうございます! 早速試してみます。

  • sionn123
  • ベストアンサー率53% (1910/3592)
回答No.1

 murabonさん こんばんは  ローンで品物(住宅の購入を含む)の購入した場合、購入したそのももの金額と金利を含めて支払う事になります。  例えば120万円の車を金利2%で10年ローンで購入した場合、毎年12万円の現物の金額と1年目は金利2.4万円(つまり年間14.4万円)払う事になります。  会計上はローンで購入した場合、購入した品物の現物の金額を「未払金」、ローンに掛かる金利を「支払利息」と言う科目で処理します。  例えば上記の車のローン購入の場合ですと、購入時点で「未払金 120万円」と入力して、帳簿上は「未払金」の貸方が120万円となります。そして支払い時は「未払金」の借方に毎月1万円入力される事になり、結果「未払金」の残高が毎月1万円ずつ減る事になります。  金利については「支払利息」と言う経費の科目で毎月の金利を入力する形になります。  実際の入力方法ですが、「やようの青色申告」を使った事が無いのでマニュアル等を読んで入力して下さい。  将来的にローン購入する場合があるかもしれませんので、「未払金」の帳簿の中に「住宅ローン」と言う補助科目を作られた方が、後々見直した時に解り易いと思います。多分「やよいの青色申告」でも補助科目が作れると思います。  上記の様に正しい会計処理方法で入力されれば、ローン残高が「-」になる事は有りません。  

murabon
質問者

お礼

ありがとうございます! 支払った金額は「未払金」と「支払利息」に分かれるのですね! もうひとつ分からないのですが、一番最初に「住宅ローン」を貸方に書くとき、借方の科目は何にすれば良いのですか? 「建物」ですか? ほんとに初歩的な質問で申し訳ないのですが、お時間があるときに教えてください。m(__)m よろしくお願いします。

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