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キリスト教の審判と天国について書いた本

以下の3点に関して、主流派のキリスト教が如何に考えているかについて書かれた本があったら、教えてください。 (1)キリストの再臨は具体的な予定と考えるのか、それとも、ある種の比喩と考えるのか? (2)最後の審判は、具体的になされると考えるのか、それとも、ある種の比喩と考えるのか? (2)天国や地獄は具体的に存在していると考えるのか、それとも、ある種の比喩と考えるのか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • nacam
  • ベストアンサー率36% (1238/3398)
回答No.1

「主流派のキリスト教」というのが、どの宗派を指すのか分かりませんが、それらをまとめた本は無いと思います。 各宗派について書かれた本を探して読み比べることが、必要です。 それらの内容は、宗派ごとに大きく異なりますし、教会ごとにも異なります。 アメリカでの最大宗派であるバプテストは、各教会の独立が顕著ですから、宗派内での相違は、当然認められるものです。 正教においても、各国の正教会ごとの判断に任されています。 長老派、ルーテル派においてもしかりです。 教義にある程度の統一的見解を出せる主要宗派は、カトリックと聖公会系くらいです。 その2宗派も、徹底させることはできません。 (宗派を分裂させる事には、積極的にタッチしません) 新興宗派においては、はっきり明言しているところも有ります。 ホーリネス派、セブンスデーアドベンチスト、ペンテコスタルズ派などは、実際に起こる(存在する)と考えています。

kobarero
質問者

お礼

かなり基本的と思われる(?)教義でも自由度があることがわかりました。 ご回答ありがとうございます。

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その他の回答 (2)

  • ZeroFight
  • ベストアンサー率15% (30/189)
回答No.3

1の方の回答が妥当だと思います。 2の方の紹介されているサイトは、偽典を紹介した興味深いサイトですが、非常に特殊な立場だと思います。

kobarero
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。

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  • kigurumi
  • ベストアンサー率35% (988/2761)
回答No.2

これです。 http://web.kyoto-inet.or.jp/people/tiakio/antiGM/doomsday.html キリスト教ではイエスが裁判官になるって教えているようです。 だから、唯一すがれるのはイエスだとしているようです。 なお、イエスの死後ローマとユダヤ人たちは2回に渡って戦争をして ユダヤの方が壊滅しました。 これが世紀末で、今嘆きの壁だけが残っています。 長い間2000年に世紀末が起こるんじゃないかと予測されていましたが、 確かにいつかそうなるかもと予測することは容易で、実際66年~70年頃 あの民族にとっての世紀末がやってきたようです。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A6%E3%83%80%E3%83%A4%E6%88%A6%E4%BA%89 キリスト教は世紀末の後にできたので、ユダヤ教の時代から伝承してきた終った世紀末をまだ認めていないんじゃないかと思えます。 よくわかりません。

kobarero
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 実は、質問の後で、福音派とブッシュとイスラエルの関係を調べていたら、終末論が深く関わっているらしいことがわかりました。

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