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天国と地獄について
初めまして、天国と地獄のタイトルで質問させて頂きました。 なお当方この手のジャンルにおきましては無知なため これから書くことは支離滅裂で奇想天外な部分もあるかと思いますが 何かとご了承下さい。 まず天国と地獄という場所があるかないかということは 実際にこの世での生命を終えた後でなければ分からないとの事で 誰にも分からないという見解を持っているのですが、仮に この天国と地獄という場所があったとして、これらにいくつかの疑問点 があるので、皆様どのように思われるかご回答を頂ければと思います。 まず、 1 天国と地獄があったとして、それらを管理する者がいるのではないか、(俗に言う神様と閻魔大王という感じでしょうか?)また その者たちはずっと変わらずに管理しているのか、途中で権力が 変わって違う者にならないのか、また彼らが長く存在していたとして どのくらい前からそこにいるのか、仮に地球が生まれたくらいからいたとしたら億年単位でそこにいるのか・・人で数えたら億年才という歳に なりますね。また全ての国や人、動物、他色々な生命体の言葉を話せるのか、動物達の言葉も理解出来るのか、これらはその者たち同士が作ったもので神様が造ったものではなくて後から造られたものもあるはず、だとしたら理解できないのではないか・・ 2天国と地獄についてですが、この世とあの世の時間の流れは同じなのか・・(つまりこの世の1年はあの世で絶対1年なのか) 3 もし死んだ人間が天国と地獄にゆくとしたら、過去にどんどん死んでいった人間達で天国と地獄は増え続けているのではないか、だとしたら 向こう側はどんどん増えている状態なのではないか・・ その人たちを受け入れる場所はあるのか、スペースはあるのか、また 元々人間である限りあの世でも妬み嫉妬喧嘩はあるのか、お腹は減るのか、寝るのか、病気になるのか等 4死んだ後に霊体になるとして、その時の霊体の姿は死んだ時の直後に 着ていた服や髪型、髭、年齢等その時の状態のままなのか 5仮に地獄に落とされたとしたら、落とされるいうことは入り口があるという事だから必ず出口があるのではないか、 その地獄の管理人を倒せば地獄から脱出できるのではないか、仮に無理だとしたらどの部分で無理なのか、何か特別な特殊能力を管理人が持っているからかなわないのか、またもし多くの地獄に落とされた者同士が 手をくんだら管理人を倒せるのではないか・・ 6仮に死んだとして、いくつかの霊関係の話を見ていると 死んだ後もあの世で修行して経験をいくつか積んだ者が また修行するためにこの世の人間の守護につくとあるが、 ではその死んで修行する人間というのは次に生まれる時があるとしたら地球なのか、また地球以外の場所に生まれる事はないのか、 どのくらいの間隔で生まれる事が出来るのか、 この世で修行を積むと言うことは地球以外の場所で は地球以外の場所があるとしたら通用しないのではないか(まだ見ぬ 人類が知らない生命体のある星、場所があるとしたら等) なにかと長くなりましたが、宜しくお願い致します。
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無宗教ですが、しいて言えば「自然と共に生きる宗教観です」 人間も自然の一部という考えです。 天国と地獄のことについて、子供に問われた高僧がこう答えたそうです。 大きな釜で、うどんを湯がき、ゆで上がりを長い2メートルほどの箸を使い食べようとしてもスルスル滑り、全然食べられない。 向こう側を見ると、向かい側にいる人にそのまま差し出し、いくらでもお互いに食べる事が出来る。 これが、天国と地獄の「差」だそうです。 この様な感じなら、現世でも「天国と地獄はある」のではないでしょうか。 私は、かなり霊感がありますが、この世の方でない方も実際に目にすることが多々あります。 この世とあの世は地続きなので、存在はするのです。 ですから、死ぬと肉体が無くなり「魂=その人の持つ観念のような物」が残ると思います。 こればかりは、自分が死んでから体験するので、誰一人言い切ることは出来ませんが。 よく死にかけて、甦った人は「死の体験」をするので、あの世の存在を語りますが、これも「脳」の仕組みによる物なんでしょう。 ただ、輪廻転生は素敵なことと思います。 「徳」のある人物なら50年で生まれ変わり、そうでないと何百年と掛かるそうですが。。。 しかも産まれてくる場所は、皆身内の範囲だそうです。 こう考えると「ファンタジー」ですね。 悪い行いや言葉は宇宙に「記憶」され、それは自分に後々降りかかると聞いたこともあります。天網恢恢祖にして漏らさずです。 要するに、現世で如何に世のため、人のために生きるかで「徳を積む」という事でしょう。 悪人が悪人に生まれ変わるなら、この世から悪はなくならないのでしょうね。怖いですね。 善行を積む人には、「宇宙」が味方するとも聞きました。 あるヒントを天から降るように受け取ったり、思うような事の成り行きのチャンスに恵まれる、特別にラッキーな人生を送る人物は、宇宙が味方につき、人生の成功を手にするようです。
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- teinen
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仏教徒@禅宗です。 天国はキリスト教等にはありますが,仏教においてはありません。仏教では浄土(極楽浄土など)と地獄があります。 話がややこしくなってはいけないので,以降,仏教で言うところの浄土を天国と言い換えて説明します。 天国や地獄は,死んだ後に行く世界ではなく,この世に存在しています。どの地域が天国で,どの地域が地獄という区分けは存在することなく,同じ場所が天国であったり,地獄であったりします。つまり,この世は天国と地獄が混在しているということです。 禅宗では,霊の存在を否定しています。死んだら大いなる自然に還るだけであり,死後の世界を考えることこそ,煩悩のなせる業だと説いています。なので,死んだ後のことなど考えず,現時点で煩悩と断ち切り,仏道修行に励むべきだと説いています。御釈迦様は死後の世界のことについて一切述べられていません。 ただ,そのような煩悩を即座に断ち切れるものではありません。ですので,天国や地獄という方便を用い,仏法が説かれています。 さて,その方便を用いて回答を試みます。 1 天国の管理者は仏様です。阿弥陀如来が管理者の天国は「極楽浄土」,薬師如来が管理者の天国は「瑠璃光浄土」,釈迦如来が管理者の天国は「霊山浄土」,観世音菩薩が管理者の天国は「補陀落浄土」というように,仏様が管理者です。 地獄の管理者は閻魔大王です。閻魔大王は地蔵菩薩の化身と言われています。 2 天国も地獄もこの世に存在するのですから,時間の流れは同じということになります。 3 霊魂は実体のないものですから,大きさも一定ではありません。ですので,スペースを要するものではありません。しかし,スペースが足りるのかという問いに対する答えとして,輪廻転生する(この世に再び生を受ける)と言っています。 4 霊魂は実体のないものですから,それを見る者によって見え方が異なります。例えば,質問者が亡くなられ,あの世で母上様とお会いになった時,質問者様の心に深く刻み込まれた母の姿に見えます。しかし,父上様が母上様に会った時は,おそらく若かった美しい女性に見えるのです。つまり,霊魂自体に姿があるのではく,その霊魂を見る側によって違った姿が見えるのです。 5 出口があるかどうかわかりません。入口と出口は同じ所かも知れません。管理者を倒したところで,出口が分からなければ脱出はできないでしょう。 6 この世の人間の都合で,50年経過したらこの世に生まれ出ると言われています。(輪廻転生です。) 天国や地獄が創作された頃には,地球以外に生命体のある星がるとは寛がれられていませんでしたから,地球に生まれ出るのでしょう。
信じるか信じないかはあなた次第ですがリアルには以下のような事です。 各種宗教で表現される天国と地獄のような3次元的な場所というものはありません。あの世は夢の中がずっと続いた世界です。自分の心の風景がそのまま本当の自分の世界になります。ただ、脳に帰った時の夢の記憶と、脳に帰らない魂が感じる夢の世界(あの世)は感識作用が違うので、違った世界に感じると思います。まず魂オンリーになってあの世へ行くと、肉体から解放されて感識作用が高まり大霊(天照大神)という全ての根本エネルギーを常に感じるようになるのですが、この大霊のエネルギーというのが精神にとっては善の感じ、愛の感じ、思いやりの感じとして感識されるのです。しかも、それは自分の心の中に内在するものとして敏感に感じられるのです。すると、現世で自分に顕れていたその善、愛、利他的精神を無視して生きてきた者は急に恥ずかしくなり、苦しくなり、どうしようもなくなり、ある者はかたくなに無視し続けて悪霊と化して現世にうさばらしを求めます。それ以外の者は自分の心の中に内在する善の心の作用により自分をエーテル体の暗い環境に閉じ込めて嘆き続けるのです。そうして反省して、いつかは浄化して行くのです。いわばそれが地獄に代わるリアルなことなのです。 浄化した魂はサマーランドという明るいところで楽しく遊び呆け、それにも飽きたら形質を持つ世界から卒業し、永遠の住居であるところの霊界という光の世界に返るのです。いわばそれが天国に代わるリアルなことなのです。 1、管理する者ですが、一応指導霊という守護霊の一種が環境をコントロールすると思いますが、それも本人の心の状態に応じて完璧に配慮されるので、本人自身が環境を決めるとも言えると思います。管理者の大元は大霊です。 全ての霊は地球が誕生するずっと以前から大霊の一部として存在していました。全ての霊は永遠の過去を持つのです。 あの世の通信手段は音声言語ではなくテレパシーなのでどんな魂とも語りあえます。もちろん動物とも。 2、この世とあの世の時間の流れは同じです。ただし、時間で物事を表現するのは現世の人間が勝手にやっているだけで、本当(あの世)は時間と言う表現方法がありません。全ては永遠にストップした中で永遠に活動しているのです。 3、魂は元々個ではなく水滴のように海のようなものから分かれたものに過ぎないので、霊界に帰れば類魂という海の中に溶けるだけなのです。そもそも数として数えられるのは魂が個に別れた現世だけなのです。スペースというものも3次元だけの考え方で、心の世界であるあの世には関係ありません。 あの世は読心が自在な環境なので嫉妬やねたみ、喧嘩は起こりません。他者への思いやりばかりかけて、自分が読む相手の心を良い状態にしようと心がけます。相手の苦痛が自分の苦痛となってつぶさに感じられるからです。もはや魂は個ではないのです。 ただし、先ほど表現した地獄のような状態の魂は接触を拒み悪い状態を保とうとします。 空腹、寝る、病気などは肉体の問題なのであの世にはありません。ただし、これも地獄のような状態の者は最初意識を失っていたり、身体が悪いような気になります。 4、自分がイメージした自分の姿そのものになります。「自分はこの服を着ているものだ」という固定観念通りになります。身体的特徴も同じです。ただし、時間が経ってあの世に慣れると、好みの容姿(若いころなど)に姿を変えます。とにかく自在なので。 5、管理人は自分の指導霊であり、自分の善の心(源が大霊に由来する)であるので、倒そうと思いません。自分が好き好んで地獄のようなところに居るのです。 6、すべての霊は死後も永遠に修行します。向上こそ魂の本能的欲望なのです。再生の仕方は十人十色、地球の場合が多いですが、そうとも限らないでしょう。現世は全て大霊の愛が注いでいる世界なのであり、地球以外の惑星も修行の向う方向は同じなのです。ただ、地球を離れて別の星に再生するとすれば、当然地球人を卒業してということでしょうから、地球より精神レベルの高い生命が居る星に生まれるということでしょう。ところで、魂は一度昇ったレベルより下の生物に再生する事はありません。 間隔も人それぞれですが、なかなか再生のチャンスは巡って来ません。 はい、信じるか信じないかはあなた次第ですが。
お礼
ご回答ありがとうございます。 読めば読むほど深くもまたまた色々な内容がたくさんありますね。 魂の向上が出来るよう毎日歩いてゆきたいと思います。
一般的に地獄と云う語句からは「キリスト教」をイメージする方も居ると思います。 此の世で無い世界=地獄 では無く、今で云う「アフリカ大陸」等の飢饉の多い地域を差すモノとして私は認識してます。 宗教的な意味合いからする「死後の世界」を指すのなら、死んだ人にしか解らない世界を生きてる人間が語るのはナンセンスと考える。
- Z31
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天国と地獄といいますか、いま人間が確認しているこの「宇宙」にあるものは、存在しているものは、すべて「自分自身から存在している」ものは、ないはずですよね。 地球にしろ、星にしろ、太陽にしろ、足もとの石ころにしろ、すべて自ら自分で存在したのではないことは、何となくわかります。 この存在の仕方は「相対的存在」と言うみたいです。 自分から存在したのでは、ないとなると、誰かに存在させられた、誰かに造られたということになります。 つまり誰か、創造主が存在しているはずです。その創造主は「自分から存在できる」存在らしいのです。 これを「絶対的存在」と言うみたいです。 この絶対的存在者は何者なのか、それがわかりません。 私たち人間は、不可思議な世界に住んでると思いますよ。 この宇宙は「空間」ですが「空間」というのは、「存在」なのですか?それとも「無」なのでしょうか? この宇宙は、どこまで行っても、終わりの無い「空間」ですよね。 それって、人間の考える力で、理解できますか?どこまで行っても何も無い・・・、人間の考える脳力をはるかに超えていますね。 時間と言うのもよくわかりませんね。昨日と言うのはどこへ行ってしまたんでしょうか?
お礼
ご回答ありがとうございます。 創造主に絶対的存在、まずまずこの世界は不思議だらけですね、 創造主というのは何もない所から宇宙というスペース?を創り出したのでしょうか、謎だらけですね~ ますます不思議になってきました(笑)
- LTCM1998
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日本の信仰については詳しくないので、イスラームにおける考え方について答えます。 (1)唯一の神アッラーが裁きます。 (3)(5)イスラームでは、死んだらすぐに天国・地獄に分けられるのではなく、「審判の日」が来るまで死者は放っておかれます。審判の日が来ると生きている人も死んだ人も全員呼び出され、天国・地獄への裁きがなされます。すべて絶対の神アッラーの意のままになるため、抜け道はありません。 (2)(4)(6)イスラームでは「生まれ変わり」はなく、死んだらそれっきりです。そして、一度天国や地獄に振り分けられたらずっとそのままです。霊という考え方はとりませんが、審判の日に備えてなるべく死体を傷つけないように埋葬します(火葬はしません)。
お礼
ご回答ありがとうございます。 色々な考え方がありますね、とても参考になりました。 ありがとうございます^^
お礼
ご回答ありがとうございます。 視える方でいらっしゃるのですね、そういえば犬も 視えるみたいな事を聞いた事があるのですが、特別な何かの 能力があるのでしょうか、でも色々と大変なのでしょうね・ 輪廻転生、そして生まれる場所は身内の範囲、確かにファンタジーですね、となると早く生まれたとして50年だとしたら自分の息子がいたとしてその息子がまた子供を作ってその息子と嫁さんの子供に自分が 生まれ変わるなんて事もあるのでしょうか?不思議な世界です。 ただ宇宙が味方するとういうのは分かる気がします、 ある日急に視える世界が変わったりする瞬間ってあると思うんですよ、 ひらめきとはまた違って開放されるというか、魂の向上っていうのでしょうか・・ 貴重なご意見をいただきありがとうございます。