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店舗の場所
店舗を借りようと思っています。 業種は生花店です。 その土地の生花の利用頻度等のリサーチを してから決定しようと思っています。 同業種の売れ状況は店の前に張ってでも 調査しようと思っていますが それ以外に、どのようなリサーチ方法が あるのでしょうか。 出店する町に利用頻度がないのであれば 検討しなければと思っています。
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#1ですが、花屋って価格が購買動機になるもんですかねぇ???? あえて競合する、って方法もあるような気がしてなりません。 私はオトコなのでわかりませんが、家内や会社の女子社員は「カワイくラッピングしてくれる」ところなら高かろうが、関係なしですよねぇ。 逆に安いけど量が多くてドンと束ねてあるなんて「田舎くさい」っていいますね。 花を贈るとか飾るって自分のセンスを見せるような、自分の延長線上なので、カットサロンと同じで競合がどれだけいても、光るものを作れるか、による気がしてなりません。 それから、シーズン、正月とかクリスマスとかは、ほとんどの人が予算をあらかじめ決めて買いにいってませんか? その予算内でいかに「かわいいモノを並べてあるか。」が勝負な気がしますが。。。 花がなければ花屋じゃないが、花以外で常に勝負がついているような。。。。 すみません。花については素人です。
- jyamamoto
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一番確実なのは、お客の生の反応をあなた自身が感じ取る「現場主義」のリサーチです。 いくつか確認したい内容の「アンケート」を作成して、この時期暑くて大変かも知れませんが、あなた自身がアンケートをもとに、現地に立って「聴き取り調査」をしてみることですね。 そうすれば、その地を行き来する「潜在顧客」の価値観やニースを肌で感じることができると思います。 その結果、開店後の攻め方のヒントが見つかるかも知れませんし、逆に市場性がなくて計画見直しということになるかもしれませんが、手探りで開店するよりははるかに安全だと思います。 今花屋さんをされているのであれば、その際にアンケートへのお礼として、店名を入れたラップに包んで、一輪の花でもお渡ししておけば良いのではないでしょうか・・・。
生花の専門ではありませんが、店舗は利用シーンから考えるのが普通です。 生花が使われるのはどういう場合ですか? 儀式、家庭、どういう路線を狙っていますか?そういうことをするお客の導線上に店はなければなりません。 よくわかってない人がするマチガイは、「目の前に見えてるから、来るだろう」とか「たったの数分の寄り道」とか考えて妥協してしまうことです。自分の行動を振り返れば簡単にわかることです。一歩だって余計に歩きたくないものです。 これをふまえて、遠距離をまわるバスロータリの前とか巨大な墓地の前とか、ショッピングモールの中を狙うのではないでしょうか。 いずれにしても花そのものも大事ですが、ラッピングが勝負を分ける気がします。 それとこれは個人的思いですが、ホームセンターではものすごい量の花が買われているのに、生花屋さんはどうして知らん顔してるのだろう?と不思議でおります。
お礼
どうもありがとうございます。 たしかに、こちらのコンセプトに合う人たちが多くいる場所が最適だと考えています。 現在花屋を営んでおりますが、リサーチ不足と見当違いで、かなり深刻になっています。(人通りがあまりなく、しかし周りに花屋がなかったのでいけると思っていたのですが、その土地の人たちには需要がなかったのです。花は嗜好品ですから) 花屋がないということは必要ないからなかったのです。 場所さえ変わればという事ではなく、こだわりをもった私たちの感覚を少しでも理解してくれる人がいる・提案していける場所を探さなければならないのです。 ただ、お客様を育てていかなければいけないというのももちろんです。 おっしゃるとおりラッピングも、花のチョイスや飾り方、接客、提案などの付加価値によって 大型店との差別をしていくのが大切なのだと思います。価格競争では小売店は勝てないですからね。