• 締切済み

英文訳が上手くいきません。。

内容は自衛隊の歴史です。 特に一文が長いところの日本語がおかしくなってしまいます。 どなたかに訂正やご教授願えたら幸いです。 Japan's security role in East Asia during the Cold War,in line with the Yoshida Doctrine,was characterised by an incremental approach to the expansion of military responsibilities and by reliance on the bilateral US-Japan alliance,a highly asymmetrical arrangement providing a mechanism for a mainly indirect contribution to regional military security. Japan's multilateral security involvement in the region was virtually non-existent. Japan's complex policy-making system had an in-built tendency towards `immobilism` in security affairs. Overall,Japan's security posture was oriented towaeds the gradual building of cooperation with the US,while avoiding total dependance and entrapment through caraful hedging. 『冷戦時代、吉田ドクトリン政策下で、日本の東アジアにおける防衛の役割は、軍事責任拡張への増加アプローチと、局地的軍事防衛の間接的貢献に対し構造を与える不調和な配置である日米相互協力への依存によって特徴づけられる。 実質的にはアジア地域へ日本の多国籍防衛の関与は存在しない。 日本の複雑な政策決定システムは防衛問題に関して、不動の傾向を維持していた。 概して、日本の防衛体制は全部依存と罠を慎重な掛けつなぎで回避する一方で、徐々にアメリカとの協定を目指していた。』

みんなの回答

  • Wendy02
  • ベストアンサー率57% (3570/6232)
回答No.3

こんにちは。 この内容は、自分の専門外で、こんなことに手を出すと、恥をかくだけのような気がしますが、ためしに考えてみました。インターネット検索で、「自衛隊、吉田茂、……」と検索してみると、なんとなく背景は分かってくるのですが、さて、訳の内容が、史実と合っているのか分からないですね。特に、arrangement の訳が不安です。軍備配置とも取れますからね。最近、また、こういう話をテレビでしていますよね。その文章が、どういう立場の人がいつ頃書いたかにも、訳に影響しそうな気がします。 // highly asymmetrical arrangement 非常に不釣合いな協定? providing というところが気になるところです。 冷戦時代、吉田内閣の方針に同調して、東アジアにおける日本の安全保障の役割は、軍事的責務の拡張を徐々に拡大していきながら、両国の日米同盟の依存によって、間接的には、(東アジア)地域の軍事的安全に貢献する機構だとすれば、かなり不釣合いの協定をした、という特色であった。その地域における日本の多国間の安全保障に関わるというのは、実質的には存在しなかった。 -東アジア地域の軍事的安全保障に貢献する機構だとすれば、負担が大きすぎるのかな?それとも、単に名目だけのことだったのかな? in-built tendency towards もとからの傾向? 'immobilism' 事なかれ主義 日本の複雑な政策立法の仕組みでは、安全保障に関しては、もともと『事なかれ主義』の傾向を持っていた。 through careful hedging 慎重なヘッジング 全体として、日本の安全対策の姿勢は、慎重な安全策をとりながら、完全な依存とわなに陥ることもなく、段階的に米国と協調するようにしていった。

  • koike627
  • ベストアンサー率25% (190/754)
回答No.2

自分の持っている翻訳ソフトで翻訳したら、 「冷戦の間の東アジアの、ヨシダ主義に沿う日本のセキュリティ役柄は軍隊の責任の拡張への増分のアプローチによって、そして両側の日米同盟(地域の軍隊のセキュリティに主に間接的な寄与のためのメカニズムを提供している非常に非対称な配置)の信頼によって演じられていた。 地域における日本の多角のセキュリティ関与は事実上存在しなかった。 日本の複雑な政策立案システムは保証業務において‘現状維持的政策’へのイン築かれた傾向を持っていた。 上っぱり、日本のセキュリティ姿勢は、carafulな囲みによって全体の依存と罠を避ける間、米国を持つ協力の順応したtowaedsゆるやかな建物であった。」 となりました。参考になれば幸いです。 的外れでしたらすみません。

回答No.1

英文和訳の場合、必ずしも英文のセンテンス構造に忠実に訳さなくても良いと思います。一文が長い場合は2つに分けたりして、内容が分かりやすくなるようにしましょう。 以下、アドバイスです。 Japan's security role in East Asia during the Cold War,in line with the Yoshida Doctrine,was characterised by an incremental approach to the expansion of military responsibilities and by reliance on the bilateral US-Japan alliance,a highly asymmetrical arrangement providing a mechanism for a mainly indirect contribution to regional military security. 冷戦下の東アジアにおける日本の防衛方針は、吉田主義(これはもっと良い言い方があるはず...)に基づくものであったが、それは以下の二点によって特徴づけられる。一つは軍の役割(力の及ぶ範囲よいう感じでしょうか)を拡大する増強作戦であり、もう一点は日米間の相互協力関係への依存である。しかしこの相互協力関係は、主に(日本がアメリカの行う)東アジアの防衛に対し間接的貢献を行うための基盤を提供するだけの偏った内容であった。 英語では一つの文章を補足を加えつつ3つに分けてみました。英語では結構簡略化されている部分があるので、これくらい説明を加えないと分かりにくいような気がします。 それから、 Japan's multilateral security involvement in the region was virtually non-existent. は、 東アジアの防衛への日本の参加は実質的にはないも同然だった。 というぐらいで良いのではないでしょうか。 Japan's complex policy-making system had an in-built tendency towards `immobilism` in security affairs. の"immobilism"は、 防衛問題が起きた場合に「自らは行動しない」あるいは「積極的には関与しない」という風に訳した方がすっきりするように思います。 Overall,Japan's security posture was oriented towaeds the gradual building of cooperation with the US,while avoiding total dependance and entrapment through caraful hedging. のwhile以下はtotal dependanceとentrapmentの間でバランスをとりつつ(careful hedging)という感じだと思います。careful hedgingによって両極端な二つの負の可能性(total dependanceとentrapment)を避けるという感じですね。 参考になれば幸いです。

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