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雉とカラスの歩き方の違い

鳥類では雉のほうが珍しいかもしれませんが、雉は人のように左右の足を交互に出して歩行しますが、同じぐらいの体格のカラスはウサギ跳びみたいに、ピョンコピョンコして移動するのがやっとです。 この両者には歩行機能に差でもあるんでしょうか? 教えてくださいグー。

みんなの回答

  • rakia2
  • ベストアンサー率29% (129/435)
回答No.3

ハシブトガラスは地面の移動はハネ歩き「ピョンピョン」です。 地面を蹴る力も優れています。餌を投げると30~50cmほど垂直飛びできます。ジャンプ力に優れた脚です。 2~3歩程度の距離であれば人のようにも歩くこともあります。 急いでいる時は飛んだ方が早いと判断します。 主に肉食ですが、雑食です。 ハシボソガラスは主に地面を歩く時間が長いカラスです。 地面や畑をほじくるのはハシボソガラスです。 のしのし歩くのはハシボソです。 ハシブトなら飛んで移動する距離も悠悠と歩いて来ます。 食事が地面に落ちてたり埋まっているものを食べる修正なので歩くほうが好きなのかも知れません。 主に植物性のものを主食としますが、やはり雑食なので何でも食います。 キジも主に地面・畑を歩いて地上の餌を啄ばむ鳥です。 藪の中も良く歩きます。長距離を飛ぶようなタイプではありません。 餌探しが樹上であるか、空から見つけたほうが早いか、地面を歩いたほうが早いか。 主に移動に飛ぶことを選ぶ縄張りを持たない(基本的には行動範囲が広い)ハシブトと、固定したエリアを縄張りとするハシボソ。山野や畑、果樹園の地面を歩くことが多いキジ。 主食と生活環境、特性によって移動方法が違うだけでしょう。 主に湿地や田んぼなどを徘徊する鳥はキジも含めて、歩みの際に1歩ずつ片足を高く上げるクセがあります。草に脚を取られないため、ぬかるみを歩きやすいように歩く方法とも言えます。 ハシブトは藪を好みません。藪をあのピョンピョン歩きで進んだら脚が草に引っかかって転ぶでしょう。普段は電線や樹木などに停まって休みます。 ハシボソやキジなどは、地面をよくほじくる鳥なので人間のように普通に二足歩行で跳ねません。ハシブトよりも地面をよく徘徊しては餌を啄ばんでいます。ハシブトよりも地面に居る時間が長いカラスです。

回答No.2

私は今現在カラスを飼っています。 放し飼いにしています。 No1の方が書いているように、どちらともできます。 庭で遊んでいるようなときは、テクテクと歩いている方が多いですね。 何か獲物を追いかけているときは、人間と同じように走っています。 家族が帰ってきて喜んで迎えに来るときは、ピョンピョン跳ねて来ます。 これらの仕草に私はメロメロです。

  • mukaiyama
  • ベストアンサー率47% (10402/21783)
回答No.1

カラスをもっとよく観察してください。 カラスは、ピョンピョン歩きもノコノコ歩きも、どちらも上手にできる数少ない鳥のうちの一つです。