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社内での今後のポジションについて選択を迫られています

こんにちは。あるソフトウエア会社に勤めている者です。 今社内での今後のポジションについて以下の2つからの選択を迫られています。 ・テクニカルコンサルタント ・テクニカルサポートマネージャー 前者は、プリセールスから導入までの一貫した顧客対応やプロジェクトマネジメント。 後者は、保守部門の責任者として主にサポート部隊の取りまとめ、体制づくりとなります。 本人の気持ちが一番ですが、一般的なキャリアパスとしてどちらが優位でしょうか?現在31歳です。今までのキャリアはどちらかと言えば、テクニカルサポート寄りを歩んでおります。幅広い回答、意見を頂ければと思います。よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • jyamamoto
  • ベストアンサー率39% (1723/4318)
回答No.1

あなたの「適性」がどちらにあるかということでしょうね。 ビジネスは「顧客」逢ってのビジネスです。 あなたの適性では、どちらの方が「顧客」に役立つことができるか?ということで考えて見ましょう。 顧客側にたって、顧客の「ニーズ」掘り起こしを一緒にやることに向いているのであれば、前者ですね。 社内の保有技術(シーズ)を極めて、顧客の問題解決をすることで、顧客の役に立つことに向いているのであれば後者ですね・・・。 後は、あなた自身が判断されることです。 社内での「出世」という視点もありますが、何処ででも通用する力をつけるという視点で、「顧客」本位で考えることをお薦めします。

takasansan
質問者

お礼

ありがとうございます。 この視点はあまり考えておりませんでした。 参考にさせていただきます。

その他の回答 (1)

  • DIGAMMA
  • ベストアンサー率44% (620/1404)
回答No.2

こんにちは、  仕様→基本設計→詳細設計→(中略)→総合試験 という流れは当然御存知と思います。  上記の「上流が得意」(ウンザリするほどの仕様変更対応など)か、 「下流が得意」(OKでるまで連続徹夜など)かで 判断しようとしてませんか?  御質問のポジションを選択する場合は、「得手不得手」とか、「好き嫌い」で判断するのではなく、一般のPGからは見えない「奥の世界」をどの程度知っているかで判断すべきです。  上流の仕様変更なら、客先と詳細な論議(お金の話を含めて)を水面下で行っている者が必ずおりますし、下流の世界なら、客先と納期延長とかの話をしている物が必ずいます。  どっちの「奥の世界」を良く知っているかで判断されるのが良いと思います  いずれにせよ、現場を離れると急速に設計能力もコーディング能力も衰えますので、たまには現場の手伝いをするくらいの気持ちを持っていた方が、どちらを選ぶにせよプラスに働きます。40歳まではいつでも現場に戻れる腕を磨くことをお勧めします。  (現場に戻るためではありません。現場の気持ちを理解するためにです)  御参考になれば幸いです。

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