- ベストアンサー
5年後の首都圏住宅事情
- 5年後の首都圏周辺の住宅事情について皆さんの予測をお聞きしたいです。
- 5年後を目標に新築一戸建てを購入することを考えている方にとって、首都圏の住宅事情はどうなるでしょうか?
- 住宅ローン控除の廃止や消費税アップの可能性を考えると、今のうちに購入するかどうか迷っている方もいるかと思います。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
5年後はわかりませんね。 要因毎に分けてみます 1)治安が悪化した場合 もちろん、駅前や繁華街近くは暴落するでしょう 2)戦争が起きた場合 戦争でなく、テポドンが一つ落ちただけでも 人口密集地の地価は暴落します。 あと、マンションですね。 マンション、特に高層の物は、 平時でないと人は住めません。 電気と水道が切れたら終わりですから 3)不景気になった場合 全体に地価が落ち、不便な郊外の地価が 暴落するでしょう というのは、本当に不景気になったら、 職や、食べ物を求めて中心部に人が集まるからです。 家は極限まで狭くなりますが、 それでも仕事がある地域に人が集まります。 んで、以後は真面目な話です(ここまでも真面目ですが) 通勤時間を見ながら、とにかく安い地域にしましょう。 安いところはこれから上がる可能性がありますが、 高いところはまず上がりません。 普通のサラリーマンが払えるお金は 決まってますからね。 東京駅からだと、京葉線は安い宅地が ちょっと遠いですから、 東西線(&東葉高速線)沿線をお薦めします。 あとは京浜東北線の川口近辺ですね。 年収を考えると、 貯金1000万、住宅3000万(つまりローン2000万)が 安全線かなと思います。 千葉方向ならあります。 ところで....... 国債の償還をチャラにするための、 新円切替やインフレの噂が時々聞こえてきます。 少々支払いに無理があっても、買うのは 早めの方が良いかもしれません。 (新円切替が本当に出来るかどうかはわかりませんが、 日本でも過去2回やってます)