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負債比率について
企業を分析する計算で、負債比率は日本企業平均はどのくらいなのでしょうか?またこの分析からどのようなことが分かるのでしょうか?負債が他人資本とくらべてどのくらいあるということでしょうか?
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負債比率は自己資本に対する負債の割合だったと思います(負債/自己資本×100%)。 財務の健全性や借り入れに対する依存度がわかる指標で、100%以下なら優良だと習いましたが、実際の企業がどうなっているのかわかりません。 それに、この比率は低ければいいと言うものではないらしく、他人資本コスト(借り入れに対する利息)には節税効果があるけど、他人資本コスト(配当)にはないことなどから、バランスが重要らしいです。(最近のテレビでも株主の配当への関心が高まってるらしいですし) 「らしい」が多いことから自信がないのが伺えると思いますけど、参考程度ということで
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- t_leger_b
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回答No.3
すみません。訂正です。No.2の者です。二度目の「他人資本コスト」は「自己資本コスト」でした。初めての回答なのに失敗してしまった。申し訳ないです。
- FINDRUNK
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回答No.1
まず2点:(1)負債比率(総資本における負債の割合)という形での指標はあまり使いません。 むしろ反対に自己資本比率を使います、(2)負債=他人資本です。 自己資本比率で検索されればいくらでも数値がでてきます。 自己資本比率からは企業の総資本における資本の割合がわかります。 中小企業などにおいての目安は30%ぐらいですが、あくまでも目安です。 一般的な話として、負債が増えると利益、リターンのボラティリティーがあがります。 この理屈に関しては資本コスト、株式ベータ、税効果などを勉強してください。
質問者
お礼
回答ありがとうございました。参考にさせていただきます。
お礼
丁寧に書いていただきありがとうございました。参考にさせていただきました。