- 締切済み
ヒアリングと読書
どこの国の言語を学ぶ際にも ヒアリングと読書は必須だと思いますが 最近、どちらの能力も低下してきています。 こういう時期に、外国語を学んでいる人は どう対処されますか? お願いいたします。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
みんなの回答
33tweetyさん 一定の期間規則正しく外国語を学んだり、常に使ったりしていて、その後そのような状況でなくなった場合、確かに全体的にその外国語の力が低下します。それを防止するには、復習しかないと思いますが、全くの”ゼロ”からやるのはつまらないですね。それで、私は、ドイツ語の場合ですが。ドイツ人の友人たちとメールをやり取りしてある程度の効果を得ているつもりです。その他に、やはり何かしらまとまった本を読んだり、CD, ラジオ放送をインターネットで聴くなど、又、人に教える。(詳しく復習できますよ、人に教えるのには自分が納得しないと出来ませんので。) 独検の試験を目指して学習する。 そのほかには、一寸費用と時間が必要ですが、10日間でもいいのですが、ドイツ旅行を1人で行う。そして、出来る限りドイツ語を話すようにして、英語を使うのを最低限にする。列車、観光案内所などでドイツ語を話す。ホテルも出来る限り、大きなホテルを避ける、そうするとドイツ語を話す機会が増えるようです。私はそのようにして旅行をしました。結構忙しいですが、泊まりは各町の観光案内所でその都度捜しました。条件を提示して捜してもらう。少しはお役に立ちますか?
>こういう時期に、外国語を学んでいる人は >どう対処されますか? ラジオ、CD、テープ教材など聴く。 その言語で書かれた雑誌、小説など読む。 自力でどうにもダレちゃうときは、短期語学講座を探して通学する。 という感じです。
- cubics
- ベストアンサー率41% (1748/4171)
やはり聞くことですね。 文字を見ても疲れるだけで。(笑) ヒアリングというよりも、聞き流す程度でいいから耳からリズムを入れておくことで、その言葉の感覚を保っておくというところでしょうか。 聴きながら、口に出してみる、ということで、さらに効果が増しますね。 とは言いながら、文章を読むのも、新しい語彙や、言葉の全体像をつかむためには必要ですね。 人によっては、会話の優先度が低いので、とにかく文章にあたるという方もおられるでしょう。 外国語の中で、たとえば中国語の場合は、漢字が表意文字であるので、発音しないでも、見てわかるとも極言できますから、文字優先もありえますね。 しかし、一般に読むことは、文字を見ているだけではなく、頭の中で話していると言われていますので、話す・聞くという能力は、キーになっていると思います。 あとは、能力低下がひどいのは、書くことですね。^^;) 書かないと忘れるとはわかっていても。 日本語でもそうです。(笑)
- o-maru
- ベストアンサー率0% (0/5)
私は、NHKのラジオ講座で学んでいます。 アレは耳で聞くので自然と、その言語の韻が覚えられます。しかもテキストで多少の読みもあるので、綴りも覚えられます。 それで、そこそこ言語を覚えたら、その言語の短い本を音読してみます。最初は、あきらめない程度の短いモノが良いと思います。 その後、3ヶ月くらい留学できると、なお良いと思います。 私はそれで英語と中国語の一般会話程度なら大丈夫になりました。 でも、友達に言わせれば、語学が好きだから出来るんだよ…だそうです。。。 とにかく!!一番大事なのは毎日聞く事です!!