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勉強嫌いでやる気のない子を頑張らせるには?
小5の娘(長女)のことです。算数が小1の時から苦手でしたので小1の3学期と小2の1年間は家庭教師を雇いました。小3になり家庭教師は止めたのですが好きになってくれませんでした。とても内弁慶で授業中も分かっていても手を挙げず。手を挙げても友達の後ろで先生に当てられないようにする。と言う感じです。小4になり部活はサッカー(週3日放課後に練習)を選び現在も続けています。精神も鍛えられるし、ハキハキとした子になってくれるのではないか?と思ったのですが。小5になり相変わらず、算数嫌いは続いていましたので学習塾にも4月から週2回通わせ始めました。塾では小4のレベルをやっています。夏休みにみんなに追いつくように毎日でも塾に行って頑張ってみようよ。と話ましたが毎日塾なんて嫌だ!と言います。 授業参観(算数)で思ったのですが、担任の授業のやり方に疑問を感じました。(1)担任から問題が出される。(2)出来た人は担任にノート提出する。(当然、分からない子は周りの子が「分かった!」と言って席を立って並ぶ姿を見て慌てるし、静かに考えられなくなり、焦りと動揺が生じ問題を解く所ではないようでした。)(3)出来た子の1人にその問題をどうやって解いたか?黒板で説明させる。(4)答えややり方が同じ子は声を合わせて「そうです!」と言う。(5)やり方が違う子は、手を挙げて発言する。という感じでした。別の問題では解けた子が周りの分からない子に教える。という方法でした。娘の周りには友達がいっぱいでした。授業中は恥ずかしいようですが時間が経つとその恥ずかしい気持ちは忘れてしまうようです。このような授業は娘には不向きなように感じました。長文で上手く伝わらなかったかもしれませんが、アドバイスをお願いします。
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はじめまして 数学の免許を持つ教員です。 私の姉は、中学校まで勉強をしない人でした。国語やデザインといった分野は得意で、物語を作る課題では原稿用紙10枚以上ものオリジナルストーリーを考え出したり、洋服のスケッチを書いて部屋の壁に張ったりしていました。その一方で算数・数学は苦手だったらしく、理系科目のない私立大の文学部に進学しました(第一希望は芸術学部だったらしいですが…)。高2から数学には全く触れておらず、大学の頃には、それこそ分数の計算もできない状態でした。 大学卒業後、広告関係の地元企業に就職し、姉は1年もたたない内に、電卓を見なくても左手でバチバチ叩いて正確に計算し(ブラインド電卓タッチ!?)、実用レベルでの数的処理については実践的な力を見につけていました。数年後、姉は以前からの夢だった、東京での生活と、得意な文章力とデザインに関連した仕事とを手に入れました。雑誌のライターからスタートして、編集長になり、店舗のデザインをプロデュースし、はてはフリーになって…今でもバリバリ働いています。はじめは苦手だったであろう(姉はメカ音痴です)パソコンも使いこなし、仕事上必要な計算や数字についての話も、最低限のことは習得しているでしょう。もちろん、その都度、血のにじむような努力をしていることは間違いありません。しかし自分でやりたい道があったので、その一つひとつは乗り越える必要がある壁だったのです。本人が乗り越えたいと思ったから、身についた力なのだと思って、凡人の私は感心して見ています。 学校の中だけで、全てを身につける必要はないかもしれませんよ。困ってから学んでも遅くはないのですから。 …少しだけ、外から見た感想を述べます。 「夏休み中、毎日塾に通う」という提案を、ご自分に置き換えて見てください。本当に苦手とすることを、必要とはいえ、毎日行うように言われる心理的苦痛は、相当なものではないかと思います。子供にとっては、夏休みは、自分の自由な時間が増える、という期待感でいっぱいのはずですから… 「なぜ、勉強しなくてはならないのか」という原点に返って、本人が納得するように、ゆっくり話しあってみてはいかがでしょう? 小学校5年生の、女子は、もうすでに意識レベルでは大人と同格になっていると思ってください。 どのような言い方をすれば、本人が自分から、苦手な勉強に取り組もうとするようになりますか? 以前、同様な質問に回答したことがあるので、こちらもご参照いただければと思います。 http://okweb.jp/kotaeru.php3?q=1391090 回答のNo.9がそうです。 あと、後半に書いてある授業の進め方についてですが…正直言って、質問者の方の感じていることは、正しいと思います。 そういう授業の進め方を、問題解決学習と呼びます。 問題解決学習は、地域によっては「考える力を育てる」などという触れ込みの下、教育委員会の指導主事や校長などの指示で一斉に行っていたり、学生時代に学んだ教授の影響で、採用された教師が取り入れたりしています。1時間に1問ないし2問の問題を扱い、子供たちにじっくり考えさせて取り組ませる過程で、質問文の(1)~(5)のような活動が入ります。 問題解決学習に関しては、すばらしいという意見と、とんでもなくひどいという意見があると聞いています。私はどちらかというと、後者を支持します。理由は、「できない子が分からないままになる」からです。できない子にとっては、悪夢のような1時間だと思います。 話をパソコンに置き換えると、分かりやすくなるかもしれません。 パソコンに関しては、ほとんど素人のあなたが、「1週間でホームページが作れるようになる」という目標を掲げて講座を受講したとします。複数の受講と一緒にトレーナーに教わるのですが、1時間に1つの課題(例えば「リンクの貼り方」とか「表の作り方」とか「文書の内の色の変え方」)について、見本を見せられて、「これが何を意味しているのか、それぞれで考えなさい」「分かった人は自分の意見を書いて提出・発表しなさい」「みんなで話し合って、意見をまとめなさい」とかの指示で講座が進んだとしたら…いかがでしょう? 「その前に基礎的なルールを教えてよ」「意見言っても意味ないし、答えが知りたいんだけど」「1週間しか時間がないんだよ!もっと急いでよ!」…となるのではないでしょうか。作成の仕方はあくまでツールとしての使い方なのであって、実際にツールを使ってそれぞれに「何を作るか」という創造的な分野に思考を集中することが、本来のあり方だからです。 「1週間でホームページが~」が学習指導要領(6ヵ年で~を教える)、「1週間」が入学から卒業まで(小学校なら6年)に相当するとお考え下さい。分かる子なら5日でも分かるんでしょうが、分からない子にとっては…どういう状況が生じるかは想像に難くありません。おそらく分からない子は、自分を責めるか、課題を放棄するようになるでしょう。 学校で教わる算数・数学についても同様なのかと思います。まずは基礎事項について、先人の残した道筋を忠実になぞり、自分の中にツールとして取り入れる。取り入れたツールを使って、難問を解いたり、生活場面で役立てたりといった、課題に取り組む際には、いわゆる問題解決的な手法を生かす。というのが筋だと思います。 (そもそも、問題解決学習は、アメリカで大学生向けのカリキュラムとして作られたものだ、という記述をどこかで目にしたことがあります。日本に来た時点で、「自ら学び自ら考える」というスローガンとリンクさせてしまった方が、勘違いをされたのではないか、と個人的には思っています) 向山洋一という人が主催するTOSSという団体が、問題解決学習を徹底的に非難しています。大きな本屋さんに行くと、「向山型算数教え方教室」という雑誌があると思います。参考までに一度、ペラペラと立ち読みされて見てはいかがでしょう。もしかしたら問題解決学習に関する記述があるかもしれません。 大変長くなってしまい、失礼しました。 少しでも参考にしていただけたら幸いです。
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- myuura
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子どもは一人ひとり違いますが、質問者さんのお子さんの性格が家の子と似ているので参考になればと思います。 お子さんは算数に関して自信をなくしています。だから、好きになれませんよね。できないから、4年生の問題なんてやらされたらますます自信がなくなります。学校のやり方も判らない子にはいい方法とはいえません。 家の子も勉強が苦手です。常々、「勉強が好きじゃない人は私立中学に入って自分が好きなことをのんびりしたほうがいいよ。」と話だけはしていました。でも、塾にも行かず、家庭でも宿題程度、6年生になっても掛け算さえ“うっかり”間違える。本当に高校受験のことを考えると絶望的になりました。 最後のチャンス、中学の受験説明会に行ったのは3~4ヶ月前のことです。そして、奇跡的に本人が受験すると言ったのです。 前置きが長くなりました。これからお話しするのは本当に算数が苦手な子にも短期間で効果的な方法だとわかってほしかったのです。 《計算力を身に着ける》 基本は計算。計算方法を「理解」して、「正確」に、「速く」出来るようになることを目標としましょう。そのために我が家で使った教材は日能研の「マスター1095題」です。先ほども言ったように勉強が苦手なうちの子どもにはレベルが高く1問解くのに2時間3時間は当たり前にかかってしまいました。でも、速くレベルアップするには効果的です。 (1)ノートに問題を写し一人で解く (2)最初は間違えたり、まったくできなかったりなので次にいっしょに解きます。 解きながら(21-8)などの簡単な計算は子どもに解かせます。あやふやなら説明してあげてとりあえず、わかったら次に進みます。解らないというよりあやふやで、しっかり自分の中に理解が根づいていないまま次々と授業が進んでしまったのかもしれません。どんなに低レベルのつまずきでも時間をかけすぎずにとりあえず、1問、正解にたどり着くこと。 あやふやなところは、また次の問題は解くとき必ずでてきます。その時、再度説明します。 説明の仕方は図や、絵、お金などで視覚にも訴えること。理解が完全でなくてもこだわりすぎず、次に進むこと。繰り返しが大切なので、毎日1問でも解くこと。 1週間もすると、あやふやな理解がはっきりした理解にかわります。子どもも自信を取り戻し、楽しくさえなります。1ヵ月後には1問を1,2分で解けるようになります。その頃には1日1ページくらいの計算練習でも十分。繰り上がり、繰り下がりなどでつまずいていた子でもできるようになりましたから、大丈夫です。 ここまでは、できれば、親御さんがやったほうがいいかもしれません。感性が豊かな子ほど「わからない」を言うのが苦手です。特に他人には。学校や塾でなかなか進歩できないのはそのせいもあるかもしれません。計算できっと自信を取り戻せます。そうしたら、他の文章題なども自然と理解しやすくなっています。今は先生の話を聞く前から緊張してリラックスできていないのではないかな...。 5年生と言う年齢は親の言うこともかなり理解できるし、学校の勉強も進んでいるから低学年よりむしろ教えやすいです。 すごく苦手なことがあるのは本人だって本当はいやですよね。中学に入る前に普通になっておいたほうが本人も楽です。諦めるには若すぎる...!! お父さんも含め、親御さんの熱意(愛)が通じ、苦手を克服できるよう、応援しています。
お礼
アドバイス有難うございます。今日、塾の先生と懇談してきました。やはり、低学年からの簡単な計算から頑張った方がいいのでは?とおっしゃっていました。勉強はひとりでするもの。と部屋に閉じ込めてさせていたので目が届かなかったのかもしれないなぁ。と反省しています。私もこの夏は、娘と一緒に算数に取り組みたいと思っています。娘は、学力は考えずに簡単に「私、私立に行ってもいいよ。行こうかな。」なんて言う子なので、そんなに簡単に受かるとでも思っているのか?とこっちがドキドキさせられます。 回答者様のお子様も合格なさるといいですね。(もう中学生になっていらっしゃるのかな?)うちは、受験は考えてはいませんが中学で苦労しないようにしたいと思います。 諦めずに頑張ります!!本当に皆様、有難うございました。
- noarin
- ベストアンサー率23% (175/753)
こんにちは。 まるで我が家のことのようで。。。。 高1ののんびり娘と養護学校に通うしっかり息子(中2)の母親です。 娘も勉強ニガテで。。。。中学入ってからは散々でしたよ。うちも 学校では手なんか上げない子でした。私が教えると感情的になるので、 高学年になってから家庭教師をつけました。中2から少人数の塾に 変えまして、少しずつなんとかなってきましたけどね。中3になり、 そんなに成績はよくなかったですが、なんとか希望の高校(私立)に 入り、今は資格取得の為の勉強をしています(2学期から実習がある) 算数ニガテなんですね。うちは国語が全然ダメでした。あ、今も(苦笑) 受験の時は私立単願で、国数英から1科目選んでの受験でしたが、 点数が取れるのが数学だけ、でした。できる、からじゃないんです。 消去法での選択。でも、受かればいいんだ!と思ってます。 私ももーちょっと「ハキハキした子」になってほしい、と思ってました。 でも、これは無理な話なんですよね。おとなしい子にいきなり積極的に なれ、っていっても。私に「もう少しおとなしく、おしとやかに、上品に」って 言われるのと同じですから(笑) 自分の理想を押し付けるのをやめてから すっごくラクな気持ちになれました。質問者さんのお話しを読んでいると 「算数ができて、ハキハキして、勉強が出来る子」という理想があるのかな、 と思いました。勉強はみんなに追いつく、のではなく、その子がわからない ことが理解できるようになることを目標にしてみてはいかがでしょうか。 娘には学校だけ、地域だけの世界だけではなく、別の場所があるといいかな、 と思い、小1からサマーキャンプに参加しています。地域の子は全くいません。 内気でおとなしい子でしたから、どうなることやら、と思っていたら、今では キャンプのリーダーをやりたい、と言い出し、今年はサブリーダーとして 参加することになりました。もうキャンプには。。。といつ言い出すかと 思っていましたが。素直にがんばったね!と褒めてます。 息子を育てて感じたのですが、私はどうもほめるのがヘタでして。。。 専門家の方から言われたのは、まずほめるのが最初、それから直してほしい ところや間違ったところを指摘する、でした。娘の通知表に怒鳴りまくりたい時、ありました。でも、ぐっとこらえてまずはいいところをほめ、あなたは必ず できるし、がんばれる子だから、と言えるようになりました。(かなり時間が かかりましたが。。。。) お役に立つような回答ではありませんが、何かの参考になれば幸いです。 あ、それと、私も役員いくつかやりました。今も下の子のほうでやってます。 子どもの為に、もありますが、ほとんど私自身の為です。いろんな方と 話しができますからね。中には?と思う方もいますが(苦笑)社会勉強と 思ってます。子どもの為に、という言葉が「子どもの為にやったのに」に ならないように。老婆心です。すいません。
お礼
そうですね。私も理想の娘像を作って希望を押し付けていたのかもしれません。私の娘なのに。と母親である私の性格にぜんぜん似ていない我が子にあきれる事もありまして。挨拶ひとつ言えない事もしばしばなんです。娘の友達はハキハキしたお嬢さんばかりなのに・・・。と比較しているのかもしれませんね。褒めるという事は障害を持つ息子にはなくてなりませんので娘も褒めるように。出来て当たり前!なんて思わないようにと心がけてはいるのですが。娘にも小1から英会話のサマースクールに1人で参加させたりといつか転機があるのでは?と機会を作っていますが、なかなか変わりません。勉強より、まずは良い親子関係になれるようにしたいと思います。ありがとうございました。
- akaheru
- ベストアンサー率15% (11/73)
#2の者です。 補足を確認させて頂きました。 kirahosihikaruさんが今まで大変な努力をしていた事を後々ですが実感致しました。 軽率なコメントをしたと反省しております。 そのような算数の先生でしたら、大好きな先生(塾等)を探す努力をするしかないと思います。 その為にも母親同士のコミュニケーションを大切にして「うちの子算数全く駄目で・・」という母親をみつけたりして、塾のリサーチを行う事が望ましいでしょうね。 「うちの子、内気だったのにその先生が大好きで」 というコメントを聞ければ最高ですね。 ただ、この補足(努力)を読み私自身は「いつか算数ではないとしてもkirahosihikaruさんが喜べる成果は出ると思います。」 本当、努力されていて見習うところがたくさんありました。ありがとうございます。
お礼
いえいえ、貴重なご意見がいただけて良かった。と思っております。 娘は、今日も塾に行っています。弟が熱発しているので車で送迎が出来ないのですが、大雨の中1人で出かけて行きました。外はどしゃ降りなのですが帰ってきたらほめてあげたいと思っています。
はじめまして。2歳の息子がいます。 で、現在小学4年生の甥がいるんですが、まぁ自分の子どもではないのであまり良いアドバイスにはならないかもしれませんが。。。 甥も、苦手な教科・成績の悪い教科があるようです。 また、授業方法として、質問者様の書いていらっしゃるような方法をとっているようです。 (できた子が、できない子を教える) これについては、賛否色々あるようで、例えば教える子の側からも、「自分のペースで勉強を進められない」とか、質問者様のおっしゃるように教わる子の側から「恥ずかしい、バカにされる」という声もあるようです。 ただ、逆に、教える子の側から「教えることで理解が深まった」とか教わる子も「先生より気軽にわからないことを聞けてわかりやすかった」「同じ視点から話が出来て良い」と感じる子もいるようです。 甥は後者のタイプで、友達に質問をがんがんしながら、和気藹々とやっているとか。 このような授業方法の対極に「習熟度別クラス」がありますが、これも賛否両論ですよね。 ですから、良し悪しというよりは、相性でしょうか。 できないことを極端に「恥ずかしい」と思ってしまう子には、辛いかもしれません。 でも、利点もある授業方法ですから、学校や担任を変えることが現状難しいようなら(まぁ難しいですよね)その利点を活かせる方向で、お子様が積極的にお友達に色々質問して吸収していける方向に持っていけたら良いな、と思います。 文面を拝見していて、質問者様はお子様のために様々な試みをされているようですし、「お子様のために」という気持ちは痛いほど伝わってきます。 ですが、もしかしたらその試み(家庭教師や塾にいくなど)が、「できなきゃいけない」「できなきゃ恥ずかしい」という思いを強くしてしまっている可能性もあります。 質問者様、算数ができるようになるより、算数を好きになって欲しいのですよね? それなら、「小学何年生の内容」とか言うことにこだわる塾より、算数の面白さ、数の不思議といった部分にスポットを当ててまずは数字と算数を好きになってもらうほうが良いかも知れません。 興味が出てくれば、自然に色々身についてきますし。 お近くにそういったスクールがなければ(少ないですから、ないかもしれないですね)たとえばそういう本を買って、お子さんと一緒に読んでみるとか。 秋山仁さんは有名ですけれど。 他にも、数学の神秘や数式の発見の歴史などの本は国内海外とわずたくさん出ていて(子供向けから大人向けまで)大人が読んでも奥が深くて面白いですよ。 「みんなができてるから、できなきゃだめ」 ではなく、 「面白いからいろいろ知りたい」 と言う気持ちで、算数に向かえるようになると良いですね^^ 色々悩みは多いと思いますが、あまり思いつめないでくださいね^^
お礼
回答者様のようなご意見がいただけてとても参考になりました。 娘のために。と思って本人とじっくり話をしても、話が終わると、明日の給食は何かな?なんて言っている調子で、こんなんで高校にいけるのかな?と悲しくなってしまいます。 のほほん。としている娘にイライラしますが、思いつめず良い方法を考えたい。と思います。有難うございました。
- akaheru
- ベストアンサー率15% (11/73)
>小5になり相変わらず、算数嫌い→塾では小4のレベル まだまだ全然OKじゃないですか! >担任の授業のやり方に疑問 これは本当に運ですよね。この先生に巡り会ったから教師を目指す方もいますし。 ここで、家庭教師や塾や学校の先生は出てきましたが、kirahosihikaruさん自身の行動が全く出てきていませんね。(感情は理解致しました。) >小4になり部活はサッカー このようにお子さんの輝ける場所があるのはすばらしいと思います。 kirahosihikaruさんとお子さんのコミュニケーションはまずこの輝ける場所から始まると思います。 お子さんの好きな事を一緒になって考えて笑ってあげた時に、お子さんは親の心情に気付くと思います。 嫌いな算数より前に好きな事で親の気持ちを出してあげて親が子を思う気持ちを教えてあげれば良いと思います。
お礼
小4のレベルと書きましたが、たまに小3レベルも出来ない事があります。 実は、文字数に制限がありもっと詳しくお話したかったのですが、私も娘のためになれば。と思い小4までは役員もしたりしてなるべく担任や他の親さんとコミュニケーションも取れる様に考えていました。小5になり別の親さんが立候補されたので(毎年やっていましたから)何も引き受けませんでした。親が子を思う気持ちはあるつもりなんですが。私自身上手く伝えられないのでしょうかねぇ。アドバイス有難うございました。
補足
先日、全国学力診断を小学校で受けて算数の偏差値が42でした。私は、かなり低いと思うのです。担任は、「そうですか~?そこまで悪くは無いと思いますが。」という調子でした。「授業中にも当てられたことがほとんど無い。」と娘が話していたので、その事もお話しましたが、「え~?当てたことあると思います。」という返事で、娘はとても影が薄い子のようでした。 下に弟がいるのですが、3歳で障害児です。とても手がかかりますが、娘には出来る限りのことをしてあげてるつもりなんです。
- jimbeizame
- ベストアンサー率14% (329/2236)
担任のやり方に疑問とのことでしたが、拝見した限り理にかなった指導方法だと感じました。 他の親御さんはどのようにお考えなのかお聞きになったことはありますか? ただし、質問者さんのお子さんに合っていない(成績が悪い)とお考えのようですから、この際、質問者さんが教えてあげればどうでしょうか? 娘さんに向いた学習指導方法を思う存分実践できることでしょう。
お礼
そうですか・・・。確かに担任の先生は、良い指導方法だと思っていらっしゃるようでした。ごく一部の成績が悪い子には苦痛な時間のようでした。親が教えるというのも試しましたが、甘えがあり分からない。と泣いたり、私の小学生の頃の解き方とは変わっていて余計に分からなくなるようでした。ご意見ありがとうございました。
お礼
大変わかりやすいアドバイスを有難うございました。私自身、小5の時に中学受験を決めて勉強したもので、娘に出来ない訳がない!と決め付けていたのかもしれません。娘には受験は無理そうなので考えてはいないのですが・・・。思い出すと、私も勉強は好きではなかったです。 是非、向山さんの雑誌を読んでみたいと思いました。娘の担任は、算数にかかわらずこの時期にあまり水泳の授業(他のクラスは水泳なのに)をせず、ミニバレーをなさる様なとても個性的な先生(男性ですが、プールに入らない。とか・・・)と言う事ですので担任とも上手くお付き合い出来る様にしなければならないかなあ。と思っています。 私も勉強して、もっと知識を増やしたいと思います。