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手のひら静脈認証

手のひら静脈認証の原理は以下のサイトの説明でわかったのですが、 http://www.labs.fujitsu.com/jp/gijutsu/vein/read.html 近赤外線をあてた場合、静脈の還元ヘモグロビンが近赤外線を吸収するため、反射光が弱くなるため、静脈が黒く見えるようです。 そこで、手のひら認証と同じように、可視光(波長約750nm)をあてて反射光を読み取った場合、、手のしわが黒く(手のひら認証で近赤外線をあてた時の静脈のように)見えるのですが、これは何故でしょうか?これも可視光が吸収されているからでしょうか?

みんなの回答

  • ranky
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回答No.2

前の回答者の方がおっしゃっているように、しわという構造で反射の方向が局所的に変わって、黒く見えるだけだと思います。 手のひらのしわ"だけ"が他の手のひらの表皮と違う波長を吸収するという現象は考えにくいと思います。光を吸収する反射する云々は物質の性質に強く依存するものです。例えば、金なら黄色っぽくて銅なら赤っぽいなどです。このように見る対象の物質が違えば色が違う可能性がありますが、今回の場合あくまで見てるのは手のひらの表皮です。 専門家でないので絶対とは言い切れませんが、たとえしわ部であろうと、表皮であることには変わりないので、どの波長の光を当てようと吸収波長が他の部分と違うということはないと思います。

回答No.1

反射の方向が変わるだけじゃないですか?

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