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偏光板に赤外線を通すと?

可視光線が偏光板を通ると、一方向の偏光が吸収されて全光透過率が50%以下になりますが、赤外線が偏光板を通った場合はどうなるのでしょうか? 可視光のほぼ全域の波長(380~780nm)に渡って一定の自然光透過率(30%程度)を有する偏光板に赤外線を通した場合のデータを探して見たのですが、見つけられませんでした。 ご存知の方がいらっしゃいましたら、ご教示くださいませ。

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  • walkingdic
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回答No.2

その偏光板がご質問者の知りたい赤外領域でも偏光板として機能するものであり、特に吸収などがないのであれば、結果は可視光と同じです。 つまり偏光板の仕様しだいです。一般的な話はありません。

CacaoBN
質問者

お礼

>つまり偏光板の仕様しだいです。一般的な話はありません。 つい先ほど知人に光学部品のカタログを見せてもらうことができ、赤外線領域用の偏光板なるものの存在をはじめて知りました。 また、その知人がかつて私と同じ疑問を持って分光光度計で測定したことがあったそうで、そのデータを見せてもらったのですが、知人が測定した偏光板では可視光領域を超えたとたんに偏光特性が失われたようでした。 なんと申しますか、灯台下暗しでお騒がせ致しました。 また、貴重なご意見ありがとうございます。

その他の回答 (1)

回答No.1

透過させようとする赤外線の波長がわかりません。 偏光フィルタの材質がわかりません。 http://www.hoya-opticalworld.com/ http://www.hikari-g.co.jp/products/index2_2.htm 偏光フィルタのタイプが判りません。 http://www.ntkj.co.jp/product_prism.html http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%BA%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%AB%E3%82%BF%E3%83%BC メーカに問い合わせるのが一番確実だと思います。 お役に立てなくてすみません。

CacaoBN
質問者

お礼

確かに、情報不足でした。すみません。 一番確実そうな方法ということで、メーカーに問い合わせて見ます。 ありがとうございます。

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