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ある外国の文庫を探しています

外国の文学物をよく読むのですが、 最近あまり面白い内容の物に出会えません。 こう読んでいてとてもハラハラしたり、予想外の自体が起こるなど、 何かとても面白いような外国文庫を ご存知な方、いましたら是非とも教えていただけないでしょうか。 宜しくお願い致します。

みんなの回答

  • haamai
  • ベストアンサー率40% (4/10)
回答No.7

ほんとにどういうジャンルがすきか分からないと、答えにくいですよね。又、文庫になってるかも分からないのですが、私が読んだ本で面白かったものは、結構映画になってます。逆に映画の原作を探すという手もありますよ。ただ、映画の宣伝の中には原作はほんとに小さく印刷してあるので、分かりにくいですが。例えば、アバウトアボーイ、シーズンチケット等など。映画関係者って、鵜の目鷹の目で面白い本探してるんだなーって思いますもの。

  • lucari
  • ベストアンサー率18% (12/64)
回答No.6

トマス・ハーディーの「テス」 チャールズ・ディケンズの「デイビットコッパーフィールド」 ソポクレスの「オイディプス王」 シェイクスピアの「間違いの喜劇」「十二夜」 オスカーワイルドの「ドリアングレイの肖像」 G.K.チェスタトンの「木曜の男」 もうすでに読まれた作品もあるかもしれませんが、これらはいかかでしょうか?全部岩波か新潮で出ています。 上の2つ以外は短いので読みやすいです。

回答No.5

好みにもよりますが・・・ ラブクラフトのクトゥルー神話なんかどうでしょうか・・・彼の作品の世界観を元に多くの作家がいろいろな話を作っているので。魅力ある作品の一つには違いないとおもいます。 No.4さんも書いていますが、ハヤカワ文庫はお勧めで、 デック・クランシスはとてもいいです。 パーネル・ホールの探偵になりたい・・・のシリーズは、推理モノとしては今ひとつですが冴えない作家志望の私立探偵?が今日も妻子を物価の高いNYで養う為に、右往左往する話で。なかなかコミカルです。

  • anokeno
  • ベストアンサー率28% (115/402)
回答No.4

ディック・フランシスはいかがでしょうか ハヤカワから たくさん出版されています 本屋で探すときは 緑色の背を 目印に… イギリスの競馬場や その関係者を ヒーローにした ミステリーで 本によって 主人公が違うので(例外あり) どれでも 読んでみて下さい

noname#25555
noname#25555
回答No.3

文学物というジャンルがどこまでかわかりませんが、自分の好みであっという間についつい読み進んでしまうのはアガサ・クリスティの作品です。 いわゆる、ポワロやマープルの推理小説ですが、文庫本でたくさん種類がありますし、登場人物もユニークで展開もワンパターンでなく楽しめると思います。 よろしければいかがでしょうか?

  • pyon1956
  • ベストアンサー率35% (484/1350)
回答No.2

アレクサンドル・デュマの作品なんかどうでしょう。「モンテ・クリスト伯」 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/search-handle-form/250-1758672-4121019 とか、ダルタニャン物語(三銃士とか鉄仮面とかを含む) http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/search-handle-form/250-1758672-4121019 後者は以前講談社文庫で出ていましたので運がよければ古書店にあるかも。 これらはもともと新聞小説で、盛り上げ方のうまさ、といえばこのひとは超一流です。

回答No.1

サン・テクジュぺリの最高傑作『人間の大地』。 小説というより随筆風ですが、人間観察にすぐれた作家による、展開のスリリングなヒューマニティにあふれる作品です。 生きている意味を考えさせられます。

参考URL:
http://www.nagasaki-gaigo.ac.jp/toguchi/tog_essai/saint_ex.htm

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