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オススメの文庫本教えてください
最近時間に余裕ができて、読書をしようと思っているのですがなかなか「これだ!」という本に巡りあえません。 もともと探すのが下手なうえに、周りに面白い作品を紹介してくれそうな人もいないので何から手をつけたらいいものか悩んでいます。 ちなみに文庫本で探しています。 私が今まで読んでハマった本、作家は 京極夏彦作品 辻村深月(冷たい校舎の時は止まる) 浅倉卓弥(四日間の奇蹟・君の名残を) 乙一(GOTH・失はれる物語等) (ラノベ)文学少女シリーズ、キノの旅、時間商人、鋼殻のレギオス、嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん、バッカーノ!…など 京極さんの作品は特に好きで、シリーズの方は文庫になったもの一通り揃えました。 ラノベは他にも電撃文庫を中心に持っています。 ジャンルは無節操ですが、ラノベだとジャケ買いをしてしまうことが多いです。 俗に言う「萌え系」なイラストや内容だと少し苦手意識があり、手を出せない感じです… ですが、より多くの素敵な作品に触れたいと思っているので皆さんのオススメを教えてください。
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- tanpopo91
- ベストアンサー率45% (244/534)
こんにちは、はじめまして 文庫でハズレがないなら、 池波正太郎の全作品 をお勧めいたします。 ただし、ほとんど時代小説です。
- arashi1
- ベストアンサー率13% (9/65)
文庫ですと 1.NO.6 2.風の王国 3.天使の卵 4.トワイライト がイイと思います。 1は単行本もあり、まだ完結していません 2はコバルトで まだ続いています。私はまだ、3巻までしか読んでないのですがオススメします。 3は一応1巻でのお話です。スピンオフみたいなのもあるそうです。 4は映画化されたモノで単行本では完結済みです。文庫だと第4期中第3期までが文庫化されていると思います。 お役に立てれば嬉しいです。
- sigremal
- ベストアンサー率27% (45/166)
どうやら好みが似てるような気がします、 私は京極夏彦以前には「夢枕獏」「菊池秀之」「北方謙三」の時代小説などを良く読んでいました。 さてお勧めは「西の果ての年代記シリーズ」(全三巻)です。 アーシュラ・K・ル=グインが三十数年('68~'01)かけて完結させた超有名なゲド戦記の後に書いた長編シリーズですが、 基本的に少年少女のグッと来るような成長物語です、 また80歳になる作者の成熟円熟と言った物も透けて見えるファンタジーです。 もう一冊、本を選ぶお手伝いとして、 故 米原万里さんの書評&エッセイ集「打ちのめされるようなすごい本」です、 介護とペットと一日三冊の読書、いかがわしい癌治療とロシア語関連のお仕事と、ものすごく濃い時間を生きた事が伝わってます。
- kaorukei
- ベストアンサー率22% (2/9)
私のお勧めは、有川浩さんの「図書館戦争」シリーズです。ハードカバーで6冊出ているので、集めるのは大変ですが価値があります。(ちなみに、キノの旅の時雨沢恵一さんがお勧めしているシリーズでもあります。) それから、これはこれまでの傾向と少し違うかもしれませんが秦 建日子さんの作品がお勧めです。ドラマの脚本を手掛けておられる方なので、台詞が生き生きとしていて、それでいて全体的に淡々と話が進むような作品が多いです。是非読んでみられてください。
お礼
回答ありがとうございます! 有川浩さんは「塩の街」などラノベで出されていたのを知っている程度だったのですが、「図書館戦争」の作者だったんですね。 ハードカバーは値が張るので、図書館に行く機会があれば探してみようと思います。 秦 建日子さんは調べてみると有名なドラマの名前がたくさん出てきて驚きました。手始めに「推理小説」など読んでみたいです。
- 06120221
- ベストアンサー率0% (0/1)
私は本人の体験をもとにした、 「it(それ)と呼ばれた子」 がお勧めです。 あと、野島伸司さんの 「スヌスムムリクの恋人」ですかね。 私はあまり本好きじゃないけど、 この本はとても面白かったですよ!
お礼
回答ありがとうございます! 「it~」のほうは本屋でパラ読みするつもりが前半部分を立ち読みしてしまった記憶があります^^この機会にしっかり読んでみたいです。
乙一さん作品で私が一番好きなのは 「暗いところで待ち合わせ」です。すでに読まれてらっしゃるかもしれませんね(^_^;) ちなみに後に映画にもなりましたが、私は映画の方は観ていません。 あとは、作者名を忘れてしまったのですが 「タイムリープ」という作品も面白かったです。かなり前に友人にすすめられて読みました。こちらも映画になったらしいです。 ベタですが 宮部みゆきさんや東野圭吾さんの作品も、人気があるだけあって面白いです。個人的に東野圭吾さんは当たりハズレがあるように感じますが・・・
お礼
回答ありがとうございます! 乙一さんの作品は最近読み始めたばかりなので、すべて読んだわけではなかったのでオススメ教えて頂けて嬉しいです。 多くの作品を出してらっしゃる作家さんは何から手をつけていいか悩んでしまうので^^; 是非2作とも読んでみたいと思います!
- disease
- ベストアンサー率18% (1239/6707)
夏目漱石の「こころ」(集英社) 司馬遼太郎の「竜馬がゆく」(文春文庫) シドニィ・シェルダンの「ゲームの達人」(アカデミー出版) ダニエル・キイスの「アルジャーノンに花束を」(早川書房) 村上春樹の「世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド」(新潮文庫) 田中芳樹の「銀河英雄伝説」(徳間書店)
お礼
回答ありがとうございます! 「こころ」は学生時代に授業で先生にも薦められていたのですが、なかなか手が出せずにいました。 昔の文学作品に触れるのにいい機会なので、是非読みたいと思います。 村上春樹さんの本では「海辺のカフカ」を何度も読み返した記憶があります。他の作品も手に取ってみたいです^^
- IdleMaster
- ベストアンサー率25% (55/215)
とりあえず、ざっと思いついたものを言っていくと 文庫本では、 浅倉卓弥先生と同じ、このミス受賞作品の ○上甲宣之先生 そのケータイはXX(エクスクロス)で ○東山彰良先生 逃亡作法 ○柳原慧先生 パーフェクト・プラン 他に、 ○宮部みゆき先生 ブレイブ・ストーリー 火車 ラノベだと、 ○秋山瑞人先生 猫の地球儀(上下巻・完結) EGコンバット(1~3巻・未完) ○土門 弘幸 五霊闘士オーキ伝(1~5巻・完結) でしょうか。 あ~、まだまだある筈なのにタイトルが思い出せない・・・!
お礼
回答ありがとうございます! このミスの他作品は少し気になっていたのですが、また探して読んでみたいと思います。 「ブレイブ・ストーリー」は映画の方は観たのですが、やはり原作も読んでみたいですね。映画はとても感動しました。 他にもたくさんのオススメありがとうございます^^ 本屋で見かけたら手に取ってみようと思います。
お礼
外国の作品はあまり触れる機会はなかったのですが、調べてみると幼い頃大人ぶって読んだ外国のファンタジー小説を思い出します。 外国の本は翻訳されていてもくせがあるように感じて苦手だったのですが、今読んでみるとまた違った印象を持てるかもしれません^^ エッセイも面白そうなので読んでみたいです。