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おすすめの外国文学(短編)

こんばんは。 日本の文学作品に影響を与えた、と考えられる外国の文学作品(できれば短編作品)はどの様な物があるのでしょうか? ジャンルや時代は全く問いません。 詳しい方いらっしゃったら、教えて頂きたいです。 よろしくおねがい致します。

みんなの回答

  • chomicat
  • ベストアンサー率55% (586/1047)
回答No.3

ヘクター・ヒュー・マンロウ,通称「サキ」の短編集をお勧めします。 古くから日本でも紹介され、オー・ヘンリーとよく比較されますがもう少し貴族的なニュアンスを感じます。 スコットランドの人です。生まれはビルマ。 ドキッとする短編も多いので昔から愛読しています。 文庫本で(例えばサンリオ文庫)などで短編集がいくつか出ていますのでぜひお読みください。

回答No.2

直接的な影響ならルイス・キャロルやポーの作品群はどれも日本の文学に強い影響を与えています。 短い作品が多いのでその点でもお勧めです。 間接的な影響ならラファイエット夫人の『クレーヴの奥方』やヘンリー・ジェームスの『ねじの回転』などがお勧めです。 前者は世界のおおよそ全ての心理小説に多大な影響を与え、後者はあらゆる主観小説の先駆けとなっています。

  • petittin
  • ベストアンサー率40% (249/622)
回答No.1

日本の文学作品に影響を与えている訳ではありませんが、 ボルヘスなんか読んでいる人は、おっ読書好きだなと思います。 私は、ロシア文学など中学生のころよく読みましたね。 短編だとチェーホフなんか結構好きでした。 かもめ・ワーニャ伯父さん・六号室なんか好きです。 六号室は小学生の頃読んだんですが、恐怖しか感じませんでした。 でも、印象深かったので好きです。 児童書も結構侮れません。 ケストナーやエンデなど小学生の頃は大好きでした。 こう考えると、日本文学全然読んでないなぁ、ダメだな自分と思います。。

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