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好みの文庫本を探しています

シリーズモノで主人公が戦いを経て強くなるお話を軸に,仲間との掛け合いで 笑わせてくれたり,予想も付かない展開でハラハラする文庫本を探しています。 例として図書館戦争シリーズ,十二国記シリーズ,フルメタルパニックシリーズなどが 非常に好みで,楽しく読ませてもらいました。他にお勧めの文庫本はありませんでしょうか? よろしくお願い致します。

質問者が選んだベストアンサー

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  • j2ee
  • ベストアンサー率39% (255/639)
回答No.3

「ミストスピリット」(ブランドン・サンダースン・早川書房ハヤカワ文庫FT)が一押しです。成長、仲間とのかけあい、予想がつかない展開と、三拍子揃っています。翻訳ものとしてはかなり読みやすい方かと。三部作の最初のシリーズ三冊ですが、この三冊目にどとうの展開がまっています! ・「金星特急」(嬉野君・新書館ウィングス文庫)いま旬です。謎の美女金星の婿を決めるためという金星特急は途中下車は許されず、命をもかけた旅。錆丸がぐんぐん成長して行くのがまぶしくもわくわくします。 ・「レッド・アドミラル」(栗原ちひろ・角川ビーンズ文庫」男前な女性士官のロディアは、曲者揃いの船で副長として勤めている。最初はロディアのタラシっぷりにがくぜん、でしたが、だんだんと他の部分も面白くなっていきます。

mikakoneko
質問者

お礼

ありがとうございます。 金星特急はかなり評価されている作品みたいですね。 参考にさせて頂きます。

その他の回答 (2)

  • redcat28
  • ベストアンサー率30% (57/188)
回答No.2

・雪野紗衣 彩雲国物語 戦いはメインではありません。 主人公の女の子の成長物語です。 やや引っ張り過ぎな感じはありますが、登場人物も個性的ですし、笑いあり、少し涙ありで面白いと思います。 十二国記と近いかな?と思います。 ・響野夏菜 東京S黄尾探偵団 こちらも戦いはありませんが…。心の成長はアリです。 とにかくバカっぽいです。図書館戦争の軽いノリをさらにバカっぽくした感じです。 基本はコメディーですが、登場人物の過去話ではやや真面目な部分もあります。

mikakoneko
質問者

お礼

ありがとうございます。彩雲国物語は昔NHKのアニメで放送していましたね。 東京S黄尾探偵団は初めて知りました。どちらも参考にさせて頂きます。

  • skip-man
  • ベストアンサー率22% (344/1529)
回答No.1

ロバート・アスプリンの「マジカルランド シリーズ」 魔法使い見習いの青年が,異世界から召還された魔物に弟子入りして, いくつもの世界で、有名な魔術師になっていく話。

mikakoneko
質問者

お礼

ありがとうございます。参考にさせて頂きます。