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日本語「今一」「今二」「今三」
「今一」ってことばがありますよね。 意味は『少し不足している、少し満足できていない』だと思います。 それと同じ状況で使用する若者言葉で「今二」「今三」とありますが、「今一」より良い出来(不足していない・いまいちより満足できている)・・・なのか・・・悪い出来(不足している・より満足していない)なのかどちらでしょうか?理由もできましたらお教えください。
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イメージとしては、すごろくのゴールがあって、 あとひとコマ!って状態が「いまいち」で あとふたコマという状態が「いまに」なんだと思います。 良いとか悪いとかって尺度ではなくて、そういう感覚である気がします。
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- baihu
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回答No.3
「イマイチだなぁ」=「何か今ひとつもの足りないなぁ」は問題ないんですよね。 これから派生して、もっと足りない状況を指そうとして「イマニ」「イマサン」という言葉が、ランクダウンの語感で生み出されてきたのだと思われます。実際には、すごく足りない(全然駄目に近い)ことの婉曲表現であることが多いように感じます(^^;
- norokko
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回答No.1
最近は若者以外でも使いますね。「いまふたつ」 どうやら「いまひとつ」よりさらに不足しているという意味を指して使うことが多いようです。 つまり、「いまひとつ」とは「いまひとつもの足りない」「いまひとつ何か足りない」の省略形と考え、もっと足りないという意味を込めて「いまふたつもの足りない」の省略形として「いまふたつ」というのではないかと解釈しています。
お礼
すごろくの例えってすごくわかりやすかったです。 あと二つ足りないより、あと一つ足りない方が近い(満足に近い!?)って事ですね。