• ベストアンサー

ひとつの物を2で割っても0.5にならない??

本当にくだらない質問でごめんなさい。 ひとつのモノを均等にふたつに割ると、モノの数自体はふたつになりますよね? もちろん体積は2分の1になるので1÷2=0.5なのはちゃんと理解しているのですが、 ひとつのモノをふたつに割るとふたつになるのが納得いきません。 逆に言うと1÷2=2にならないのも納得いきません。 ひとつのリンゴをふたつに割ったとき、そこにあるのは「半分サイズ」の『リンゴがふたつ』ですよね? 「半分サイズ」が0.5だとしたら、『リンゴがふたつ』はどこにいっちゃったんでしょう。 自分でもいい年して何を言ってるんだかよくわからなくなってきたのですが、 (そもそもリンゴでたとえること自体が数学的におかしいとも思うのですが) 例えば子どもにこういう質問をされたときと同じようなレベルの回答で構いませんので、 数字にお強い方、ご説明よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • Quattro99
  • ベストアンサー率32% (1034/3212)
回答No.5

> 逆に言うと1÷2=2にならないのも納得いきません。 割り算がそういう計算をしているのではないからです。 あるものをいくつかに分けたときにいくつに分かれるのかを計算する必要はありません。最初からわかっているからです。二つに分けるのであれば二つに分かれます。二つに分かれるように分けるのを二つに分けるというからです。 仮に、無理に割り算を「いくつに分かれるのかを計算するもの」だとすると、 3÷2=2、5÷2=2、x÷2=2、 3÷3=3、5÷3=3、x÷3=3、 3÷a=a、5÷a=a、x÷a=a、 と割った数がそのまま答えになるだけの計算になってしまいます。 1÷2=0.5 では「リンゴが二つ」は1÷“2”=0.5の2のところにあります。二つになるように2で割ったのです。 割り算は、いくつかに分けると、分けられたひとつひとつはそれぞれはどれくらいになるのかを計算するものです。

その他の回答 (11)

  • rmz1002
  • ベストアンサー率26% (1205/4529)
回答No.1

難しく考えすぎです。 > ひとつのリンゴをふたつに割ったとき、そこにあるのは「半分サイズ」の『リンゴがふたつ』ですよね? > 「半分サイズ」が0.5だとしたら、『リンゴがふたつ』はどこにいっちゃったんでしょう。 は「0.5×『2』=1」ということで、ちゃんと存在します。

delirium
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございます。 > 「0.5×『2』=1」 なるほど、「半分サイズ」の『リンゴがふたつ』でひとつのリンゴになるということですね。 逆から考えるのは思い浮かびませんでした。ありがとうございました。

関連するQ&A