- ベストアンサー
住宅の査定
築9年の物件の売却を考えています。 不動産屋に査定をしてもらおうと考えていますが「壁紙の汚れ」「柱の傷」など、気になる所が何箇所かあります。 これらを直して査定をするのと、直すという前提で査定をしてもらうのと、査定価格に変わりがあるのでしょうか? あと、数件の不動産屋に査定してもらう事については、どうでしょうか?
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
まず現状で査定してもらえば良いと思いますよ。 物件やその地域の市況で補修(リフォーム)するか、しないかを不動産業者と相談しながら決定すれば良いと思います。 あまり汚れていなくて、そのままでも使えそうな程度であれば、「現状有姿」ということで、余分なお金をかけずに売却をした方が得策だと思います。 リフォームする、しないにかかわらず、買主は値段交渉をしてくると思いますので、リフォーム代を値引きされる分として覚悟しておいた方が良いと思います。 但し、見るに堪えない傷み方であれば・・・いくら安くても買う方はなかなか決断してくれない事もあるので、その場合は思い切ってお客さんに(購入希望者に)見せる前にリフォームしてしまいましょう。 過去に、相場より心持ち安く売り出されていた物件ですが、あまりにも汚く・・・不潔という言葉がピッタリの物件で・・・案内した私も、同行したお客さんも気分が悪くなったことがありました。 オープンハウス等も行うのであれば、売りやすい物件に見えるように工夫してみて下さい。印象は価格以上のポイントになりますよ。現にこの不況の中、相場より400万円ぐらい高く売れた物件もあります。
その他の回答 (2)
- joker0006
- ベストアンサー率54% (6/11)
「壁紙の汚れ」「柱の傷」等がどの程度なのかわかりませんが、私も現状で 査定してもらったほうが良いと思います。 リフォームした場合、費用がいくらかかるかはわかりませんが、かかった費用 を価格に上乗せして売ることは難しいですし、ANo2の方もおっしゃっていますが 買主は必ずと言っていいほど価格交渉してきますからね。 まだ築9年くらいであれば、新しい物件の部類ですよ。まずは何社かの査定を 聞いてみて売却価格を決めれば良いのではないでしょうか?
お礼
回答ありがとうございます。 ANo.2さんのお返事にも書きましたが、「タバコのヤニ汚れ」「猫のひっかき傷」がすごいんです。脱衣所のカビも。全面、壁紙を張り替えなければならない状況です。
- FF-man
- ベストアンサー率40% (20/50)
キズ、汚れ部分を補修することを前提で査定してもらうことは可能ですが、この時点ではあくまでも見積もり価格とお考えになって、補修費用と補修効果による差額(程度にもよりますが。。。)との比較ができるように、補修前と補修後の2通りの見積もり価格を提示してもらった方が後々の判断材料となりますよ。 また、複数の不動産屋に査定してもらうことも問題ありませんよ。その際に、具体的にどこに査定をお願いしているのかまでは言わなくても、別のところにも査定をお願いする旨を伝えておいた方が、後々のトラブルを避けることにもつながりますし、査定内容にもプラスに働くかもしれませんね。
お礼
回答ありがとうございます。 複数の不動産屋に査定してもらうことにします。
お礼
回答ありがとうございます。 不潔・・ではないのですが、「たばこのヤニ汚れ」と「猫のひっかき傷」がすごいのです。脱衣所の壁紙も「カビ」が・・