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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:不動産売却の査定価格と実際の約定価格との乖離について)
不動産売却の査定価格と実際の約定価格との乖離について
このQ&Aのポイント
- 不動産売却の査定価格と実際の約定価格には乖離が生じる可能性があるのか
- 売り手が査定してもらった価格よりも買い手からの提示価格が低いことはよくあるのか
- 不動産売却に詳しい方々の経験や知識を教えていただきたい
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noname#184449
回答No.1
元業者営業です >同じ業者が買い手側に回った場合ははるかに低い価格での売買を勧めてくるということは良くあることなのでしょうか? 少し思い違いをされています。 仲介業者は契約のために様々な手配、紹介、交渉、提案等を行いますが、最終的に「売値」を決めるのは「売主」。買値を決めるのは「買主」であり、業者は一切の権限もありません。 つまり、今回のケースも買主が「はじめからこの額以上は出せない」と仲介業者に言ったからその価格を申し入れてきただけで、その価格に納得がいかないのなら「契約しない自由」がご質問者様にもあるのです。 別に「この金額で契約しないと殺すぞゴルァ!!」と脅されたわけでもありませんよね? 当然、売主・買主双方別の仲介業者を立てている訳ですから、価格交渉の殆どを業者同士でする事になるのですが、結果的にはご質問者側の仲介業者の「営業負け」というだけです。 しかし、仲介業者に責任はありません。 前述の通り「いやなら契約しなければ良い」のに契約したのは「ご質問者様ご自身」なのですから。
お礼
ずっとこのサイトにアクセスしなかったのでご解答頂いたことに気がつきませんでした。ありがとうございました。
補足
ありがとうございます。 私(売り手)側の業者は[初めての客が一番良い客だ]という内容が書いてある本を私に見せたりしてはじめから交渉によって少しでもこちらの希望額に近づけようという姿勢はまるで見えず買い手側の営業の子分みたいな感じなので私もこれではこの条件を飲むしかないなという気になってしまったのです。期限(いつまでに売りたいという)も近づいてきているので。おっしゃるとおり全面的な「営業負け」だと私も思いますがプライドというものがまったたくないのが不審です。