※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:不動産屋と銀行の中古物件の査定額について)
不動産屋と銀行の中古物件の査定額について
このQ&Aのポイント
中古物件の査定額には、不動産屋と銀行の間で大きな差が生じることがあります。
一般的に、不動産屋の査定額は販売価格に近い金額であり、銀行の査定額は借入額に応じた金額が計算されます。
この差は、販売価格と借入額の差に起因しており、不動産の価値や市場状況、銀行の判断基準などが影響しています。
中古の不動産を取得しようか検討中です。
土地68坪、築13年目の積水ハウスですが、不動産屋の販売価格は約3,600万円前後でした。
ローンを組む都合上、銀行と会計士にそれぞれ独自に物件の査定を依頼したところ、
約2,700円前後とほぼ同じ金額という結果がでました。
銀行は、その査定金額に応じて組むローン金額を計算するのでしょうが、この約1千万近い金額の
差は、どのように理解すればよいのでしょうか?
銀行に相談したところ、幾らで購入するかは、本人通しの折り合う価格が原則だといいますが、
銀行が査定して決定する金額以外は、頭金をご用意ください。という事になります。
不動産を購入するのですから、もちろん多少の頭金の用意はありますが、
これだけ査定結果に差があると、購入をためらってしまいます。
また、売り主は、建築総額から減価償却したら、4,180万円だったので、少しでも高く売れる事を
希望されています。この点においては、売り主側の意向をしては、当然ではあるのでしょうが。
ちなみに、会計士調査した土地の価格は、業者流通価格が坪7万程度、
販売価格は24万4千円とのことでした。
また、不動産屋は坪36万で計算されております。
業者は単純に計算すれば、家の値打ちを1200万程度と設定されているようです。
どなたか、銀行査定金額と不動産業者設定の査定金額の差に付いてご教示ください。
お礼
ご親切な回答をいただき、感謝いたします。 ご指摘いただきました通り、 『割高で買うよりも話が流れて買えなくなるほうが嫌なのではないか』 こう思っておりましたのは事実です。 隣家を購入できるのは、お付き合いは無いものの、多少なりとも知っている方でもあるし、第一私の生活に便利でしたので、お話をいただいた時には、願っても無い事だと、単純に喜んでいました。 仲介業者へ支払う手数料を惜しんで、自分たちで解決できる(金額に納得いけば)と安易に考えておりましたが、査定金額の差や、重要事項説明書の作成など自分たちでは到底解決できない問題がたくさんあることにきがつきました。 売り主が高い金額で売りたい、買主は少しでも安く購入したい、そのどちらともが納得できる売買がいかに大変な事か、たくさんの方からアドバイスをいただいて再認識しております。 アドバイスいただきましたとおり、すこし時間をおいてよく考えてみることにいたします。そして、仲介業者さんに入ってもらい、差額に付いて話し合いを持ってみたいと思います。 大変参考になりました、ありがとうございました。