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19世紀半ばのヨーロッパ都市民衆の生態について

19世紀半ばのヨーロッパ都市民衆の生態について教えてください。 よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • kobakoba3
  • ベストアンサー率39% (89/225)
回答No.3

 イギリスの状態なら、カール・マルクスの盟友F・エンゲルスが書いた「イギリスにおける労働者階級の状態」という、有名な古典があります。  児童労働の実態や、母親が赤ん坊に睡眠薬を飲ませて働きに出るくだりなど、感情抜きの描写で客観的すぎて、かえって吐き気がするぐらい「リアル」です。

参考URL:
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4406027394/250-2756934-5717844

その他の回答 (2)

  • saebou
  • ベストアンサー率27% (40/144)
回答No.2

 No.1の方もおっしゃっていますが、ヨーロッパのどの地域のことですか?具体的にどういう国のことをお調べになりたいのでしょうか?  また、都市民衆というのは一般的な中産階級をさしているのか、それとも工場労働者などのことをさしているのでしょうか?

回答No.1

ヨーロッパといっても、産業革命がとっくに終了したイギリス、産業革命の途上であったドイツ、産業革命の波の及んでいない東ヨーロッパ各国…では都市市民の生活にはかなりの違いがあると思うのですが…。 イギリスのビクトリア王朝期について調べていたときには、イギリス・グラナダTVのドラマ「シャーロックホームズの冒険」が大変参考になりました。 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0002ZEU4K/250-5078729-0429041 DVD-BOXだと気軽に手が出ない値段ですが、SkyPerfecTV!、各CATVの「ミステリチャンネル」で放送中ですので、一度ご覧になるとイメージが掴めるでしょう。

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