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15~18世紀のヨーロッパ・・・・・
15~18世紀のヨーロッパの国と国の関係について 教えてください、たとえばどことどこの国が仲が悪くて、 理由はこうこうだとか、どうしても教科書の内容が理解できなくて…最後の足掻きです。。よろしくお願いします。
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私もヨーロッパ史は苦手なんで大雑把にしか捉えてないんですけど・・ イギリスとフランスがなかが悪いです。あと、ブルボン家(フランス)とハプスブルグ家(スペイン・オランダ・オーストリア)が仲が悪いです。この二つの対立が軸になって相手の敵と同盟を組んだりします。 ただ、1756年の7年戦争では、フランス(ブルボン)とオーストリア(ハプスブルグ)は同盟を組んだりしています。(理由は、オーストリアのマリア・テレジアがプロイセンに対抗心をもち、プロイセンと領土紛争のあったフランスと手を組みました。)時々こんな例外があるので気をつけて!勉強がんばってください。
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- mohu
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英仏が対立の原因は、大陸領土問題からすべてが生じています。 始まりは、1066年、フランス貴族のノルマンディー公ギョームがイングランドを制圧し、ウィリアム1世として即位します。この事が、フランスに領土をもつイギリスとなり、14~15世紀の百年戦争でイギリスの大陸領土をほぼ失って一応の解決となります。 その後、16~17世紀初頭まで、英仏はお互いに再三、不穏分子に資金援助を行い、弱体化させようとしますが、お互い決定打に欠き全面的な戦争には至らない状況でした。 ところが、ルイ14世の登場により、フランスが膨張政策に乗り出した為、大陸に新たな利権をもつ(オランダの事、オランダ総督ウィリアムがイギリス国王に即位:名誉革命)、イギリスと再度対立、戦争となったのです。 18世紀になると、イギリス国王ウィリアムの血筋が絶え、新たに親戚であるドイツのハノーバーのジョージ3世が国王に即位します。この即位によりイギリスは、大陸に新たな領土を持つことになり、フランスと対立を繰り返す事になります。
お礼
返信遅れてすいません。 ウィルスはいってました。。 ありがとうございました。
- maotarou
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No.1です。英仏が仲が悪い理由・・・わかりません。ごめんなさい。でも、近くの国同士って領土問題で仲が悪いことが多いのでその関係かなと思います。あと、植民地争い?英仏ってインドやアメリカで植民地争いしてますよね。その関係かと・・
お礼
イギリスとフランスが仲が悪いんですか・・・・ そうだったんですか・・・・僕はこれを知らなかったため、オーストリア継承戦争と七年戦争がなぜイギリスとフランスが対立してんだ!!とずっと思ってました。 それと、理由は何なんですか??