土地建物を手放し、分不相応な賃貸暮らしをしようと?
現在父親は神奈川県内にアパートを所有しており多くはありませんが家賃収入があるようです。
また、私の祖父母の遺産の助けがあったとはいえ横浜市内の8000万マンションのローンは完済し、持ち家としたようです。
ただ、父の意向としてはそれらを手放して東京23区内に賃貸暮らしをして余生を過ごしたいとのこと。
今度具体的な意向を両親からヒアリングしようと思っているという段階なので本当の意志は分かっていませんが、父は、母や兄弟とは別居したいと思っていないかもしれません。
しかし、母は別居を望んでいるようです。
兄弟は、いい歳して定職を持っていないので、どちらかに寄生したいと思っていると想像します。
私は、父が土地建物を手放して都内で賃貸というのは良く思いません。
高齢者には物件を貸したがらない賃貸人は多いとも聞きます。
それよりも子供である私にマンションを残して欲しいと思っています。
高齢の親が土地も建物も持っていないというのは、一般的にいかがなものでしょうか。
23区内に賃貸など、分不相応だとも思います。
確かに両親は23区生まれ育ちなので、23区内で余生を過ごしたいというのも分かるんですが、残念ながら彼らのレベルを超えてると思います。
バラバラに余生を過ごすというなら、なおさらです。
23区内といっても色々ですが、要するにトップ区域です。
日テレの近くかと思います。
もう少し、分相応を考えた方が良いと思いませんか。
横浜市内の駅近くだって良いではないかと。
23区内にしても、もう少し、都心から離れてもいいからとにかく駅近く。
それも、賃貸ではなく持ち家にすべきと思っています。
その他、両親は本当に別居なのかとか、母は専業主婦の年金で老後を過ごせるのか、定職のない兄弟はどうするつもりなのかなど、不安がつきないというのが正直な状況です。
今度状況を正確に把握しようと思うのですが、一般論として、老後に23区内の超都心に賃貸で住むというのは、どうなんでしょうか??
ご意見おまちしています。
お礼
ご回答ありがとうございました。