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非常に部分的な質問なのですが、、、
Perhaps the Weidner donor was one of those rare people who are unknown to the Net: someone with no e-mail, no Web site or Web page, no blog or - barring that one donation - connections with anyone who has. この文で、最後のwho hasの後に目的語がないのですが、何か省略されているんでしょうか。 わかって当たり前の問題なのかもしれないですが・・・、どうもわかりません。 後半の文は「メールもウェブサイトもウェブページもブログもなく、(その一つの寄付をのぞいて)誰とのつながりもない人」と解釈しました。 (ちなみに最初の行のWeidnerというのは、「ワイドナー芸能助成センター」で、演劇の教育機関のようです。Weidner donorはその機関へ寄付した人、donationもここへの寄付を示すと思います。) だとすると、connectionはおかしいし、donationでも、「寄付をした誰とのつながりもない」では文意にあわない気がします。 そもそも、このwho hasがなくても文が成立すると思います。 非常に細かい質問ですが、よろしくおねがいします。
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ここでは、who has は重要で、むしろ無ければ文が成立しません。 対比的に考えると: (1) someone with no xxxx 「持っていない人」 (2) anyone with (例では has) xxxx 「持っている人」と分けると、 (1) の人は、(2) の持っている人との connection すらも持っていない、という意味です。 また、別の言い方では、(2) の人は、anyone with [e-mail, Web site or Web page, blog] ということです。
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- oogoog
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「メールなどのインターネットを使える人とのコネクション(付き合い・やりとり)」です。 メール・ウェブ・ブログが繰り返しになるので省略になっているだけです。 「ワイドナーへの寄付を行った人たちは、メールも、ウェブサイトも、ブログも持っておらず、更にそういった(インターネット関連のアクセス手段の)ものを持っている人とのやりとりもなかった(寄付行為の件を除けばだが)人だったのかもしれない」 まず、この時代に、インターネットへのアクセスがないなんて考えられないわけですよね。百歩譲ってそういうものを使っていない人たちだったとしても、使っている知り合いすらもいないというのは本当に考えられないわけです。この文は、「自分でもできず、できる知り合いすらもいなかった人だったのかもね」という表現で、「そんなわけないでしょ」ということを言っているんですね。 おそらく、この文章の前に、「インターネットでちょっと調べればわかるはずだ」というようなことが書いてあるはずです。
お礼
ありがとうございます。 気がつきませんでした。
- mryokko
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済みません、blog の後に or がありましたね。 「(そのドナーを説明して)その人はe-mailもやらず、HPもなく、ブログもない、そして、その1度の寄付を除けば、そういったネット社会にいる人とは何ら関係のない人だろう」くらいでしょうか。
お礼
ありがとうございます。 ネット社会にいる人、というのは、やはり持つ人と持たざる人との対比でしょうか。
- mryokko
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who has は with と同意で、後ろの省略は e-mail~blog だと思います。が、connections の前に no がないのが気になります。
- パんだ パンだ(@Josquin)
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someone と anyone を対にしていて、e-mail, Web site or Web page, blog or connections が省略されているのでは?
お礼
ありがとうございます。 やはり、持っている人と持っていない人で対比しているのですね。
お礼
ありがとうございます。 確かに、いま考えるとwho hasがないと文が成立しませんね。 >(1) の人は、(2) の持っている人との connection すらも持っていない、という意味です。 説明がわかりやすく、ためになりました。また、文意もつかめました。ありがとうございました。