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みりんの成分
煮物をするときに、お砂糖の代わりに「みりん」を使うと聞いたことがありますが、 みりんはお砂糖の代わりになりますか。
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質問者が選んだベストアンサー
砂糖はショ糖という糖単体で構成されていますが、みりんは9種類以上の少しずつ甘さが異なる糖が混じり合っているため、旨味があり、素材になじみやすい甘さになります。種類が多いのは、もち米などの原料を発酵・熟成させるからです。 下記URL
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noname#126060
回答No.3
砂糖も味醂も、ただ「味をつける」だけに使われるのではありません。食材を化学変化の作用で加工する、という目的がそれぞれにあります。 味醂ではなく砂糖でなければできない調理もあります。↓ 「お砂糖9つのふしぎ」 http://www.sugar-school.com/hoken/index.html
質問者
お礼
回答をありがとうございます。 参考URLを見てみて、 お砂糖のことがよくわかりました。 お砂糖とみりんは別物というのがよくわかりました。 やはり煮物にお砂糖は要りますね。
- manyu-manyu
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回答No.2
みりんはお砂糖の代わりにならないと思います。 たしか、お酒の代わりだったと思いますが・・・。 たとえば、肉じゃがを作るときにみりんを加えるのは『つやだし』だと聞いたことがあるからです。その証拠に、みりんを入れたらお砂糖を省いてもいいなんて聞いたことがないですから。 参考程度なのですが、URL見てみてはいかがですか?
質問者
お礼
回答をありがとうございます。 参考URLを見てみました。 私も煮物のときでも魚を煮るときでもお砂糖を入れますが、 たまたまお砂糖をほとんど使わないでみりんを使うと聞きましたので、びっくりしたところです。 やはり、それぞれ働きが違いますね。
お礼
回答をありがとうございます。 参考URLを見てみました。 何にも知らなかったのですが、 本みりんはアルコールが入っているのですね。 砂糖とはまったく違いますね。 本みりんとみりん風の違いもよくわかりました。