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酒とみりん

こんにちは。結婚2年目の主婦です。料理はあまり得意ではないです(^-^; 最近疑問に思っていることなのですが・・・ 酒とみりんの違い(使い分けというか役割というか)がいまいちよくわからないのです。 一昨日かぼちゃを煮たときには だし汁・砂糖・みりん・醤油 を使いました。 そして昨日肉じゃがを作ったときは だし汁・砂糖・酒・醤油 でした。 (両方ともレシピ通りです) この違いって何ですか? 私の中の定義では、 みりん=照りを出す、ちょっと甘い 酒=柔らかくする(?)、下味をつけるときはみりんでなく酒を使う、というイメージですが煮物の味付けなど正直よくわかりません。酒+みりんの場合もあるし・・・ 明確に「この場合は酒!こっちはみりん!」というお約束みたいのがあるのでしょうか。 恥ずかしいのですがよろしければ教えてください。

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  • k2675
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回答No.1

こんにちは。 煮物を例にとって簡単に解釈すると、 お酒・・・香り付けのため、 味醂・・・甘味付け・照り出しのために使い分けます。 魚や肉の蒸し物にお酒を使用するのは 香り付けの他に食材を柔らかく仕上げる効果があります。 なお、南瓜・じゃが芋を炊く場合には味醂はあまり使わない方がいいですね。 味醂には食材を締める作用もありますので、あまり早くから煮物に使用すると 味が染みにくくなるのがその理由です。 ご参考までに。

jenesaisquoi
質問者

お礼

解説ありがとうございます。 >なお、南瓜・じゃが芋を炊く場合には味醂はあまり使わない方がいいですね。 味醂には食材を締める作用もありますので、あまり早くから煮物に使用すると 味が染みにくくなるのがその理由です。 そうなんですか!全然知らなかったです。 いつもレシピのいいなりでしたので・・・(笑) 食材や調味料についてある程度知識を持つことで、自分でアレンジもできるようになりそうですね。 あとはやはり経験でしょうか。 とても参考になりました。 ご回答ありがとうございました。

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  • macbain
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回答No.3

 簡単なものではありますが、このサイトにみりんと酒+砂糖の比較が載っています。 http://www.nhk.or.jp/gatten/archive/1997q2/19970604.html  NHKのためしてガッテンという番組のサイトで、これは「みりん完全活用法」というみりんに関する回のものですが、もうひとつ同じためしてガッテンに料理酒に関するページもありますので、こちらもご覧になってはいかがでしょう。 http://www.nhk.or.jp/gatten/archive/2001q1/20010228.html  料理、今は得意でなくてもこんな風に勉強するお気持ちがあるんですからきっと上手になりますよ。がんばってください。

参考URL:
http://www.nhk.or.jp/gatten/archive/1997q2/19970604.html
jenesaisquoi
質問者

お礼

URL見ました。参考にさせていただきます。 >料理、今は得意でなくてもこんな風に勉強するお気持ちがあるんですからきっと上手になりますよ。がんばってください。 励ましありがとうございます~!!! 夫は何を出してもとりあえず(?)「おいしい!」と言ってくれますが、今後は「すっげーおいしい!」を目標にもっとがんばります。 ご回答ありがとうございました。

回答No.2

味醂を試しに舐めてみてください。“甘い”です。僕は“甘い味付け”というのが苦手なので、味醂は常備してあるもののほとんど使いません。その代わり酒を多く使います。味醂を使うのはコクや照りを料理・ソースに出したい時、濃厚なタレを作りたいときに使うくらいです。jenesaisquoiさんのご夫婦が“甘い味付け”の方がお好みというのなら普段から<醤油+味醂>のカタチで多用されて構わないと思うのですが、私と同じように仮にそうでないのなら<醤油+酒>が基本のスタイルにして、状況に応じて<醤油+酒+味醂>あるいは<醤油+味醂>とシチュエーションに応じて使い分けていけばいいと思います。私は味醂を使うにしても基本的<アクセント>みたいな感じで捉えています。それがベースになることはまずありません。

jenesaisquoi
質問者

お礼

私も甘いの苦手です(夫は好きですけど)。 私の料理はレシピ通り、きっちり計量が基本なのでまるで応用がきかなかったのですが(^-^; みりん使わなくてもいいんですね! シチュエーションに応じて使い分け・・・は経験値がモノを言うという感じですね。 これからはレシピを参考に、自分を信じて(笑)料理やってみようと思います。 ご回答ありがとうございました。