- ベストアンサー
みりん風調味料は砂糖の代わりになる?
- みりん風調味料は砂糖の代わりに使えるのか、その原材料について気になる。
- カロリーや健康面を考えると、お砂糖を減らしたいが他の代替品は高い。みりん風は手軽な代用品かもしれない。
- みりん風と砂糖の使い方や糖度の違いについて知りたい。どちらがヘルシーなのか?
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
みりん風調味料、砂糖の代用にならないこともないです。 実際、砂糖の代わりにみりんを使うお菓子のレシピは存在しますしね。 > いろいろ使い勝手は違うんでしょうけどね。 それを承知の上でなら、やってできないことではないです。 ただ、水あめ類は、砂糖でできているわけではないですが、 デンプンを酵素で糖化したもの、というのは、 すごくすごくざっくり言えば、砂糖と変わりありません。 また、同じ100gで比べれば、 確かにみりん風調味料のほうが砂糖より低カロリーですが、 同じ甘さをつけるためには、砂糖の3倍量必要になります。 > カロリーや健康面で、お砂糖を減らしたい という意向に繋がるのか、謎です。 ついでですが。 はちみつは、砂糖の3倍の甘さであると習いました。 はちみつ100gは、砂糖300gに匹敵するわけです。 つまり、はちみつ100gはみりん900gと同じ甘さです。 はちみつって買う時は少々割高に感じますが 使用量とカロリーを考えるのなら、そんなに高価でもないと思います。 みりん程は水分も多くないので、使い勝手も砂糖と大差ないですしね。 ちなみに、私の使っている国産純はちみつは、1kg¥500程度。 お砂糖3kgのほうが事実上安価ですが、気持ち的にはどうですか?
その他の回答 (2)
再です。[水あめ]→デンプンを酸や糖化酵素で糖化して作られた粘液状の甘味料。ブドウ糖、麦芽糖、デキストリンなどの混合物で主成分は麦芽糖である。[還元水飴]→水あめを加工した糖アルコールを主成分とする甘味料であり、水あめではない。酸糖化法で製造された水あめは、無色透明でほぼ水分と糖質しか含まないが、還元水飴は原料に由来するミネラル分がわずかに含まれ風味を有し、蜂蜜に似た琥珀色をしている。と挙げられていました。参考まで。
お礼
それぞれの意味を調べて教えて下さり本当に感謝申し上げます。単純に水あめ、還元水あめだけならまだしくも、おっしゃったように他の原材料も含まれているので =お砂糖 には確かになりませんね(^-^;) いちおう、みりん風使用のお菓子レシピもチェックはしてみますが、やっぱり勝手が違うだろうなぁとわかりました。本当にありがとうございます!
料理の砂糖代わりにはなるかもしれませんが、原材料として、水あめの他に米、米こうじの醸造調味料、醸造調酢、酸味料などが入っているから出来ないと思うのです。
お礼
丁寧なご回答をありがとうございます。そうですか~、結局同じ甘さにするためにそんな多い量が必要なのならあまり良い!ってワケではなさそうですね。 一キロ500円!?ですか? 近所の直売店に売ってあるハチミツなんか300gで2千円もするんですよ!? そんなのあるんだ…。探してみます~。 結局、お値段的なもの、手間、使い勝手を考えて、みりん風が良い代用品になるのならもっと一般的なはずですよね。それでもやはりメジャーじゃないのは、理由があるんですね。わかりました。 いちおうこれを使ったレシピもチェックしてみます。ハチミツも探してみます♪ ありがとうございました。