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フランス語の質問(疑問詞、eメールのことetc)
以前はたくさんの丁寧なフランス語の質問の回答を頂、答えてくださった皆さんはどうもありがとうごさいました。また、質問ができたのでお相手くださる方が居たら幸いです。 (1) 疑問形容詞の位置について 英語では、 What do you want? How old are you? Where do you play tennis? Why you thought so? のように、疑問詞は文頭に置かれると決まっていて、 「Do you want what?」のような言い方は、たいへん砕けた表現以外では聞きません。 しかし、フランス語では疑問詞の位置がバラバラです。例えば、年を尋ねる場合も、 Quel age vous avez? = Vous avez quel age? Quel age tu as? = Tu as quel age? と両方の聞き方があります。 名前を聞くときも、 Vous vous appelez comment? = Comment vous vous appelez? Tu t'appelles comment? = Comment tu t'appelles? のようにどちらでもいえます。以下同様に、値段を聞くと気も、 C'est combien? = Combien c'est? = Combien est-ce? など、やはり位置が文頭でなくてもよいみたいです。 このへんは英語よりルーズなのでしょうか? (2) フランス人とeメールをするとき、フランス語の表記を厳密に、と思い、e^(etreのe)とかo^(hotelのo)など、アルファベットの上に点や屋根が乗っかっている文字を入力しようとするのですが、送信後に見てみると、全て普通のローマ字に戻ってしまっています。また相手から来るメールも同様です。 eメールは英語中心で、フランス語やスペイン語などの表記は反映されないのでしょうか?またフランス人なども、そのことは了承していて、読んでくれているのでしょうか? (3) A la semaine prochaine.(スペル自信なし。アラセメンプロッシェと聞えました)って、どういう意味ですか? メールの末尾に書く表現として適切でしょうか?
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(1) ルーズというか何というか... 理由付けはいくらでもできるのですが、会話では直接疑問文では文頭に移動させなくてもよい、というルールですね。ただしきちんと話す場合は、移動させてください。 また、文頭に移動させる場合は主語と動詞の倒置もしたほうが無難です。 Quel age avez-vous ?/Quel age as-tu? Comment vous appelez-vous ? Comment t'appelles-tu ? ま、Combien c'est ? も Combien est-ce ? も、どっちも奇妙ですが。あえて文頭に動かして値段を聞くとすると、 Combien est-ce que ca coute ? Combien vous dois-je ? あたりでしょうか。 それから間接疑問文では疑問詞は必ず移動します。 Je me demande comment il s'appelle. ×Je me demande il s'appelle comment. (2) #1の方がおっしゃるとおりリッチテキストや html メールにすればいいのですが、たぶんお使いのメールソフトの設定で、テキストで送信するようになっているのでしょう。これは人によっては html メールが嫌がられるからです。ウィルスの中には html メールを利用するものがあるのです。 また昔はコンピュータの性能が低く、アルファベットが打てるだけでもすごい時代が続いたので、習慣としてアクサンが無くても特に気にすることはありません。今でもたいていのフランス人は気にしませんし、そういうメールや書き込みは普通です。 (3) ア・ラ・スメン・プロシェン(ヌ)って感じですかね。来週お会いになるのならば使えます。 A bientot でもいいですし、特に会う予定もなければ、Amities でもいいですね。ただし、親しい人だけにしてくださいね。
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- noelle
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1)について、すでにお答えが出ていますね。 2)わたしもアクサンをつけようと調べていたときがありましたが、もう全然つけてません。相手もほとんどが同様です。(こちらに対応のフォントがなければ見られないですね) マックであれば多言語対応なので、OKとのことですよ。 フランス語の先生にはマック愛好者が多いです。
- vivien0301
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(1) ラテン語は形容詞・動詞などに全て格変化があるため、語順の規則はあまり厳密ではないらしいです。 その名残なのかな?と思っています。 あくまで私の想像の域ですが。 英語は歴史の事情により、フランス語からの語彙の持ち込みも多いですが、語派を異にする言語ですからいろいろ勝手がちがいますよね。 英語と比較しながらフランス語をやるのであれば、以下の本が良いそうです。 「英語がわかればフランス語はわかる!」 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4411004666/qid%3D1118882973/249-8821564-8105924 (2) 私は、相手の設定をいちいち確認するのがめんどうなので、アクサンはすべて省略して書いています。 最初は活用によりアクサンテギュになったりアクサングラーブになったりする変化をきっちり覚えよう!と自己学習をかねて厳密にアクサンをつけよう!と思っていたので、ワードに文章を書いて添付して送っていました。 また、「フランス語」「メール」で検索すると、フランス語フォントで送るメールの設定方法がたくさん出てくるのでご参考にされると良いのではないでしょうか。 (3) 応用表現(?)として A demain. また明日。 A bientot! またね/じゃあね A dimanche. 日曜にね。 など。 メールの結びには bise (=kiss) などよく書かれます。
- popolis
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(1) 英語の実情を知らないため比較できない&長くなるので、他の方の回答を期待します... (2) Outlook Express をお使いなら、「書式」で「リッチテキスト」と「テキスト形式」とがあり、後者だと「アクサン」は取れてしまいますね。相手が「リッチテキスト」で書いてくれれば、ちゃんと付いたままになると思いますが... なお、フランス語ができる人なら、アクサンが全部取れていても、(推測で補えるため)全部理解できます。 (3)「また来週」という意味ですね。メールの末尾に書いてもいいと思います。
お礼
みなさんありがとうございました!!