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製図ペンはどのタイプがいいんでしょうか?

建築の製図の授業で製図ペンを買うように言われました。   ロットリング・ラピッドグラフ   カートリッジ式   ロットリング・イソグラフ     注入式   ステッドラー・マルスマチックペン 注入式   ステッドラー・マグノ       使い捨て式 上の4種類から選ぶように指示されてます。 どれがいいのか全然分からないのでアドバイスをください。 カートリッジ式・注入式・使い捨て式の違いや長所短所なども教えていただけたらうれしいです。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#12265
noname#12265
回答No.5

 すみません、御質問を頂いていたんですね~。見直している時間がなかったもので・・・・。 >カタログをみたらマグノは使い捨てじゃなくてカートリッジみたいなんですけど  マグノはちょっとしか使った事がなかったので構造をよく覚えていないとゆぅのがホンネですが、ただ、マグノはカートリッジとセットになったニードルが売られており、丸ごと交換していた記憶があるのですが(先の回答で挙げました、ぺんてるの使い捨てニードルペンがこの構造で、正確にはキャップとペン軸は反復利用が出来るモノでした。マグノもてっきりこの手のヤツかと思っていました)・・・・あれ、カートリッジだけ交換出来たのなら、なんかすごく勿体無い使い方をしていたのでは・・・・。 >注入式の場合、インクを抜いて洗っておかなければならないそうですが、 >マグノはそのまま置いておいたら詰まってしまうでしょうか?  マグノの場合1ヶ月ぐらいで詰まった記憶はありませんが、それよりロットリングの注入式でもメーカ指定のインクを使っている限り、インクタンクさえカラにしておけばニードル自体の詰まりはお湯につけておけば溶かせたので、あまり心配される事も無い様に思います。  尚、最後に訂正です。  turkey様!そぅ!ロットリングはバリアントでした!ペン軸が黒いんですよね~。最近のロットリングはエンジ色で、「なんか昔のと違うなぁ」と思っていましたが、モデルが違うんですね。  とゆぅワケで前回の回答で「ロットリングは比較的詰まり易い、ニードルが曲がり易い」風な事を打ちましたが、訂正させて頂きます。現代のロットリングもそぅかどぅかは判りません。

tomsa
質問者

お礼

ペン先つまったら交換しなくちゃダメなんだよ~という 友達の間での噂(?)でビビってましたけどちょっと安心しました。 指定された太さ(0.1,0.2,0.3,0.4,0.5)は扱いやすいけどISO規格じゃないから 今どきあまり使わないかもしれないよという新情報をきいたので ますますどれにすればいいのかわからなくなってしまいました。 というわけでやっぱりとりあえずマグノにしておこうかと思います。 これから他の友達のロットリングなどを使わせてもらって描き心地を比べたり、 耐久性を観察したり、研究しておいて、必要になったら注入式を買おうかなとおもいます。 ほんとに何度もありがとうございました!

その他の回答 (4)

  • turkey
  • ベストアンサー率21% (48/221)
回答No.4

私の場合、学生時代...既に10年以上前ですが、始めは叔父に譲ってもらったステッドラーを使っていました。しかし、友人に借りたロットリングの使い味が気に入って(loftybridgeさんの言われるカリカリ感、わかります!)、買い替えた経緯を持ちます。使用している(未だ現役です)ロットリングはバリアントと言い、今では無いタイプで、注入式です。ただ、皆さんのお答えの通り、ニードルの弱さは否めず、細い物はラピッドグラフを追加しました。注入式を選んだ理由は、薄墨、カラーインクなど、自由に色を使い分ける事が出来る事。今ではカラープリンターも一般的になり、ほとんど出番は無くなりましたが。卒業設計や、入社してからはコンペなどに、カラーインクはとても役立ちました。こう言った使い方もできるとだけ、頭に入れてください。 メンテですが、私はラピッドでもある程度期間を置くときは、迷わず残りのインクをあきらめ、洗浄保管しました。ロットリングには専用洗浄液があり、一晩浸けてから洗浄すると、かなりニードルが長持ちしたと思います。洗浄用ケースもありましたが、これは勿体ないかな。

tomsa
質問者

お礼

なるほど~色を使い分けたりもするんですね~ そしたら注入式が便利ですよね とりあえず安いマグノいっか~という結論に落ち着きそうだったんですが もうちょっと迷ってみます。 ありがとうございました。

noname#12265
noname#12265
回答No.3

 建築って、今でもスミ入れするんですか?ニードルペンどころかカラス口でスミ入れしていた世代としましては、ちょっとうれしくなってしまいました・・・・などと前置きはこのくらいで。  ロットリングのカートリッジ式は使ったことがないので(と申しますか、そんなモノが出ていたとは知らなかった)、ロットリングに関しましては注入式の話です。  さて・・・・  ロットリングはニードルが弱く、ステッドラに比べ雑な扱いでニードルが曲がってしまう事が多かった記憶があります。ただ、ニードルペンが全盛の頃は、ロットリングなら比較的どこの文房具屋でもスペアのニードルが買えたので便利でしたが、現在はどぅなのか・・・・。  残ったインクの乾燥(詰まり)は、ステッドラよりロットリングの方が弱かった記憶があります。ただ、現在のイソグラフ(IPLとかゆぅモデル?)では、かなり乾燥に強くなったとゆぅ話を聞きますので、今では改善されているのかもしれません。  マグノはとても便利ですね。詰まる事はまず無く、ニードルもほとんど曲がりません。細かい事を言うと、マグノに限らずステッドラはテンプレートを使った時の寸法誤差が大きい様な気がしましたが(もしかしてニードルの外径がロットリングより太い?)、総合的にマグノが一番扱いがラクでした。  あと持ちやすさですが、nozomi500様の御回答に賛同します。ワタシもステッドラの方が良かったと思います。  さてワタシの場合ですが・・・・。  プラスチックフィルムに強引にスミ入れしていたので、トレペやケント紙にスミ入れするのとはかなり違うと思います、とゆぅ事を念頭に置いて頂いて書き味を申しますと、ロットリングのカリカリ感(?)はちょっとスキでしたし、規格外の不滅インクを強引にチャージ出来たので、ロットリングの注入式を最もヒンパンに使っていました。  しかしあのハーキュレン(マイラより更に高性能なプラスチックフィルム)とダイナグラフ(水溶性のホルダ芯)とゆぅステッドラの大発明品が普及して、スミ入れはタマにしかしなくなりました。  そぅなると注入式は掃除に時間がかかり(注入式は、しばらくしまっておいて思い出した頃使おうとすると、ニードルが詰まっておりすぐに使えないケースが多いです)、結局使い捨て式を揃えておけばそれでよくなってしまいました。  今でもあるのかどぅか・・・・古い話で恐縮ですが、当時ぺんてるからセラミックチップを先端に持つ使い捨てのニードルペンが出まして、書き味がちょっとツルツルした感じでコントロールが難しいんですがニードルが異様に丈夫でインクが中で固まる事もなく、紙(とゆぅかフィルム)も傷めず大変重宝しました。  結局アレが一番よかったですね~。  ところで・・・・『授業で』とゆぅ事は学生さん?そぅしますと、社会に出てニードルペンを使う機会はほとんど無いと思われますので、使い捨て式を揃えておけばよいのでは?と思います。使い捨てであればいつでも使えるので普通の筆記用具としても快適に使えます。  長くなりましたが最後にご参考。  他の方の御回答でCADの話がちょっと出ておりましたが、御指摘通り現在ではCADが使えないと設計の職には就けません。  建築とゆぅとJW-CADが結構普及しているのではありませんか?これはフリーソフトなので、試しにご自身のPCに持ってきておいて使ってみるのは如何でしょう?(JW-CADで検索すればすぐお判りになると思います)。  もっとも、現在はCADが使える、なんてのは最低限の知識で、Mechanical-DeskTopかCATIAかUGか、いずれにしろ3D-CADが使えなければ仕事になりませんが・・・・。

tomsa
質問者

補足

とても丁寧にありがとうございました。 手で描くのは大学1、2年のうちだけ・・・とか言われつつ修行してます(笑) 扱いも慣れていないし、すぐ壊してペン先を買い換える・・・なんてことになりそうなので、本体もペン先も安めなマグノが有力になってきました。(カタログをみたらマグノは使い捨てじゃなくてカートリッジみたいなんですけど) そこで質問なんですが、課題の関係で2週間から1ヶ月の間製図ペンを使わなくなるんです。注入式の場合、インクを抜いて洗っておかなければならないそうですが、マグノはそのまま置いておいたら詰まってしまうでしょうか?マグノの場合洗っとくとかはできないですよね~使っていたときの感じでいいんでお願いします。

  • nozomi500
  • ベストアンサー率15% (594/3954)
回答No.2

私は、昔、ロットリング・ラピッドグラフと、ステッドラ―・マルスを使ったことがあります。(太さで何種類か持っていた) ロットリングのほうが、インクが詰まったときの掃除が楽でした。 ステッドラ―もカードリッジがあったと思うのですが、私は、貧乏たらしく、ボトルで詰め替えしていました。 これは個人差があると思うのですが、手に持ち具合は、ステッドラ―のほうがよかったです。 書き味は、ロットリングでしたが、これは、メーカーの差でなく、私が使っていたロットリングのほうが太い線だったせいだろうと思います。 授業で使うだけでしたら、先輩に譲ってもらう、というのも考えられると思います。

tomsa
質問者

お礼

やっぱりインクってよく詰まらせるものみたいですね。 ロットリングとステッドラーはどっこいどっこいって感じでしょうか ペンの見た目はロットリングの方が好きなんですけど(笑) 何本か買うのでセットにこだわらず両方買ってみてもいいかもしれませんね。 ありがとうございました。

  • k-kasumi
  • ベストアンサー率29% (7/24)
回答No.1

あまり参考にはならないかもしれませんが・・・。 私は、ロットリングのカートリッジ式と、カラスロしか使ったことがありません。 申し訳ありませんが、ステッドラーというのは聞いたことがありません。 使いやすさなら、ロットリングのカートリッジ式ですが、きちんと手入れしないとすぐにインクが詰まってしまうので、一長一短ではないでしょうか?。 学生の方のようですが、実際に会社での製図といったら、CADが主流です。というか、いまどき、手で図面を描く機会はあまりありません。 図面を手で引けるということは、重要なことだと思いますが、学校の授業に使うものであれば、安いもので良いと思います。 実際の設計製図とは、道具を上手に使えるのが重要ではなく、図面を「読む」力が重要なのですから・・・。 ちなみに、CADを覚えたいのなら、AutoCADをオススメします。

tomsa
質問者

お礼

インクが詰まってしまう・・・なまけものの私はすぐ詰まらせそうです そう考えてもなるべく安いのを買った方がよさそうですよね! 社会にでたら手で描くことなんてないよといろいろな人に(製図の先生にまで!) いわれながらめんどくさい製図に追われることに それが勉強だと納得しつつも微妙だなあと思ってしまう今日このごろです(笑) ありがとうございました!

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