暖房器具の違い

質問

もう冬も終わりなんですが、部屋が寒いので暖房器具を購入しようと思うんですけど、いろいろ種類があってどう違うのかわかりません。今購入を考えている種類としてはハロゲンヒーター、セラミックヒーター、エアコン、石油ストーブなんですができるだけ詳しくそれぞれの違いを教えてください。あとそれぞれの短所や長所、火事などの危険性も教えてください。

回答No.1

epson01 · ベストアンサー

(1)ハロゲンヒーター(2)セラミックヒーター(3)エアコン(4)石油ストーブ
(1)の長所…局部的に即温度を感じたい場合
(1)の短所…部屋全体を暖めるというには適していない
(2)の長所…ゆっくりと部屋全体を暖めるにはいい
(2)の短所…部屋の暖まり方が遅い
(3)の長所…場所を取らず一番安心
(3)の短所…下を向けないと頭だけが熱くなる、乾燥する
(4)の長所…部屋全体がすごく暖まる、やかんも沸かせられる
(4)の短所…火災が心配、子供が居る家には危険

お礼

迅速な回答ありがとうございます。
できれば火事の可能性も教えてください。

回答No.5

Yorozunokotonoha

それぞれの特徴は、下記の方が書いているので、
細かいことは省略しまして、
自分がお勧めしたい暖房器具は、
遠赤外線ストーブです。
いわゆる、こたつが、剥き出しの縦型になっているのを
イメージしていただければいいと思います。

即、電源が入るので、朝起きたら、すぐつけて、
前にくれば、OKです。
で、意外とですね思った以上に
部屋が温まります。
時に、暑いくらいの時もあります。
また、電気代もさほどかからず、
月の電気代は5000～6000円くらいです。（真冬時）
また、本体自体も、メーカー品で5000円くらいでした。

はっきり言って、エアコンの暖房、セラミックヒーターは
温まりにくいと思います。
どっちも温風がくるのですが、クーラーや、扇風機と違って、風という形でみると、心地よくないです。

そんな感じです。

回答No.4

amukun

ハロゲンヒーター>局所暖房です。部屋を暖めるのには向きませんが、赤外線輻射ですので吹きっさらしの作業場のようなところでも使えます。戸外の焚き火のような暖かさです。朝の着替えの時などは重宝しますが、顔がほてるような感じがして、長時間の使用は避けたいですね。

セラミックヒーター＞電源をいれてすぐに温風が出ます。大型のものなら６畳間程度までなら使えますが、強力ではありません。加湿器付きのものが良いでしょう。ホットカーペットやコタツとの併用がお勧めです。電気ストーブを組み込んだものもあります。

エアコン＞部屋全体を暖めますが、除湿してしまうので加湿器を使用しないと喉を痛めやすいです。天井近くに暑い空気がたまりますが、足元が冷えます。最初は冷たい空気が出ます。安全ですが運転費用が一番かかります。

石油ストーブ＞ガスストーブと同じく、輻射熱と空気の対流でかなり暖かいです。換気が欠かせないのと火事の危険が大きいのが欠点でしょう。今はストーブタイプのものより、ファンヒータータイプのものが人気ですね。利点は加湿器の必要性が低いことです。

一応、全タイプの使用経験アリです。

回答No.3

nobugs

火災の危険性としては、
１、ハロゲンヒータ
光が当る部分の温度が以外と上がるので、近くに布があると発火の危険性あり。
熱過ぎる場合もあり
前に可燃物は置かない
２、セラミックヒータ
上に熱が行くので、上部に可燃物は置かない
３、エアコン
一番、火災の心配なし。
ただし、老朽化やコンセント部分のホコリでショートを起こし発火の可能性あり。
全ての、家電製品に言える事
４、灯油
一番、火災が発生しやすい
転倒したり、給油時にこぼして発火

基本的に、冷房能力でエアコンを入れて、朝や特に寒い日に、ハロゲンヒータで補えばベストでしょうが、やはり電気代が掛かります。

回答No.2

skoncho

初めまして。スコンチョと申します。(^_^)

いずれも家にあるモノについての感想です。全然違う性能の
商品もあると思います。(^_^;)

ハロゲンヒーター：ピンポントは暖かいけど、部屋は暖か
くなりません。

セラミックヒーター：昔の電気ストーブと同じで、さして
暖かくなりません。デスクの下だけ温めるとか、トイレ用
かな。

エアコン：結構な馬力のエアコンなら、部屋中暖かくなりま
す。ただし、電気代はかなりかかります。

石油ストーブ：同じ暖かさならコストは「電気＞ガス＞灯
油」です。安いのは良いのですが、灯油をいちいち買いに
行く手間が大変。直接的な炎が出るので火事の危険性大。
部屋の空気は２時間毎に換気が必要になります。