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化学者の経歴

化学者の経歴を訳すと言う課題なのですが、化学反応の用語であるところがうまく訳せませんでした。 He earned his Ph.D. in 1966, investigating the copper-salt-catalyzed reactions of diazomethane with aromatic compounds and continued to work on his habilitation about the detection of intramolecular mobility by NMR spectroscopy. またハビリテーションとは大学教員資格ということなのらしいのですがwork on~ のあたりはいい日本語が思いつきませんでした。大体の意味はわかるのですが・・・ よろしくお願いします。

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  • Bouquet12
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回答No.2

まず habilitation というのは、Ph.D. の大学院生を指導できるかどうかの資格審査のことで、ヨーロッパでは教授資格審査などと呼ばれているそうです(下記サイト参照)。 化学反応の用語(化学は苦手です・・。参考までに。) (1)copper-salt-catalyzed reactions of diazomethane with aromatic compounds : 芳香族環を有するジアゾメタンの銅塩触媒反応 (2)detection of intramolecular mobility by NMR spectroscopy : NMR分光学による分子内可動性の検知 「彼は(1)の研究で1966年に Ph.D.を取得し、さらに教授資格審査に向けて (2)に関する研究も続けた」 副詞節や形容詞節の代りに分詞構文が使われますが、その意味は訳者が補わなければならず、ここでの investigating は as a result の意味合いをつけてみましたが・・。

参考URL:
http://www.eri.u-tokyo.ac.jp/AGORA/news.files/IPGP_no5/IPGP_No5.html
haruki3
質問者

お礼

ありがとうございました。とても助かりました。

その他の回答 (1)

noname#114795
noname#114795
回答No.1

一部のみですが, continued to work on his habilitation about 「...に関し教授資格審査に向けた研究活動を継続した」

haruki3
質問者

お礼

ありがとうございました。 とても助かりました。