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f(x, y) = √(x^2 + y^2) の妥当な名称
プログラムで図形などを扱おうと思うと、よくタイトルの演算に遭遇してしまいます。 例えば、C言語で表現すれば、 sqrt(pow(x, 2.0) + pow(y, 2.0)) と非常に見づらく、本題がぼけてしまいます。本来なら、この演算を表す標準的な関数があっても良いぐらいだと思うのですが、探した範囲では見付かりません。 ## 大概、(何の疑いも無いかのように)毎回上記のコードが繰り返されています。 そこで、これを f(x,y) と一つの関数で表現したいと思ったのですが、この計算自体の(もしあれば、数学の世界での)一般的な名称が判りません。 どなたかご存知であれば、ご教示願えないでしょうか。 よろしくお願いします。
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(直角三角形の)斜辺とか。 C言語(ISO/IEC 9899:1999)の標準関数だとhypotです。
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- springside
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いろんな解釈があるでしょうが、√(x^2 + y^2)は、原点から点(x,y)までの距離なので、distance(x,y)って感じの名称はいかがでしょうか。 ただ、より一般的には(原点からの距離ではなく2点間の距離として)、 distance(x1,y1,x2,y2)=√{(x1-x2)^2+(y1-y2)^2} と定義し、ご質問のケースではdistance(0,0,x,y)となる、と考えた方がいいのかもしれません。 いずれにせよ、C言語などの標準関数ライブラリには入っていないでしょうから、自分で定義することになりますが。
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なるほど。distance 良いですね。 ちょっと候補として考えさせてもらいます。 ありがとうございました。
- ftomo100
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ピタゴラスの定理または三平方の定理
お礼
確かに仰せの通り、その名前は判っていたのですが、さすがに pythagoras_theorem(x, y) は、辛いかなと思っていました ^^)
お礼
ありがとうございます。まさにそれが求めていたものです。 ちゃんと標準にあったんですね。お恥ずかしい ^^)