- 締切済み
現金の流れについて(長文です)
経理の素人でしたが、とりあえず簿記の勉強をして2級 まで取得し、弥生会計を使って日々の入力を行っている 者です。 毎月末に、損益計算書等を社長に提出(経理関連のことを 報告するのは社長のみです)するのですが、実際に残る お金と利益がピンとこないようです。 というのも、今年度は利益がかなり出そうなので、「ホン トにこんなにお金があるのか?」と思っている様子です。 今月何にどれだけお金がかかるかというのは、ワタシしか わかりませんし(報告書はもちろん出しています)、社長 も経理には明るくないので仕方ないのかなと思いますが、 うまく理解してもらうには、どんな書類を作ったらいいの でしょうか? 「キャッシュフロー」といっても、たぶん難しいことは わからないと思いますし、経理用語で説明してもムリだと 思います。図でもなんでもいいのですが、視覚的に訴える ようなものとか… 同じようなことで苦労なさった方、どうか教えていただけませんでしょうか?よろしくお願いします!
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
- superdogcurry
- ベストアンサー率60% (69/114)
弥生会計を使用しているのであれば、未来資金管理や資金繰りシミュレータなどを使用すれば視覚的は訴えやすいと思います。 またバージョンなどによっては上記の機能がついていない場合にはエクセルを使って短期の入金予定と出金予定をグラフにすると計画が立てやすいと思いますよ。
- zxcvbnmnbvcxz
- ベストアンサー率45% (17/37)
いわゆる「儲ける」ということはすなわち「現金が増える」ということになります。 しかしながら損益計算書だけではその「儲け」が反映されません。 その際たるは「借入金の返済」です。 借入金の返済はB/S上の資金の移動に過ぎませんからP/Lには全く反映しません。 現実には当期利益から借入金の返済を行っています。 キャッシュフローで一番シンプルなところは、 当期利益(厳密にはここがややこしいが)に減価償却費を足したものから年間の借入金の返済額を控除してみてください。 プラスであればだいたいその程度の現金預金が増えているはずです。 マイナスであればだいたいその程度の現金が減っているはずです。
- jyamamoto
- ベストアンサー率39% (1723/4318)
資金繰り表により、昔ながらの現金ベースでの収支が分かるようにしてあげたらいかがでしょうか? 決算ベースでは「損益計算書」も大切ですが、商売をしているとややもすれば「勘定あって銭足らず」に陥ることがあります。 ビジネスの基本は、やはり「現金ベース」で収支が合っているかどうかだと思います。