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販促費?交際費?
個人で洋服の販売をしています。 1万円以上購入された方に、コーヒーチケットを差し上げています。場合によっては1万円以下でも差し上げる場合もあります。 『1万円以上購入の方にコーヒーチケットプレゼント』等の広告等はしていません。購入時にどうぞと差し上げるのみです。 お店の近くの喫茶店からそのコーヒーチケットを購入しているのですが、そのコーヒーチケット代は販促費として広告宣伝費に計上すべきでしょうか。それとも、交際費で計上するべきなのでしょうか。 無知ですみません。よろしくお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
販売促進のための支出と思われますので、広告宣伝費として計上すればよいのではないでしょうか。 個人の場合、税金を計算する際、加算されるような勘定科目は特別ありませんので交際費でも問題はないと思われます。 ただ、法人には交際費加算というものがありますので、これから先法人成りする可能性があるのであれば、尚更広告宣伝費として計上しておいた方がよいでしょう。 「継続性の原則」というのがあって、同じように会計処理しなければならないと定められていますので、個人で交際費として処理していたものを法人になったから広告宣伝費で・・・となると、目に付きやすいものです。
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- 196352
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内容から言って販促費として広告宣伝費でしょう。 ただ、交際費の損金不参入は法人に関する規定で 個人事業者には関係しないので交際費としても特に差は ないものですが。 個人事業の場合 第四十五条(家事関連費等の必要経費不算入等) が有りますからお店での使用の記録などは残したほうが無難でしょう。
お礼
お店で使用することはないと思います。でももし使用することがあれば記録を残すよう、気をつけます。 ご回答、ありがとうございました。
- jyamamoto
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その程度のものであれば、交際費で計上することもないでしょう。
お礼
ご回答、ありがとうございました。
お礼
そうですね。今のところ法人成りは考えていませんが、「継続性の原則」は大事な部分ですので、しっかり継続して計上していきたいと思います。 ご回答、ありがとうございました。