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フライパン
私はフッソ加工のフライパンを使っていますが、しばらくするとくっついて料理も後片付けにも苦労します。1年もったらいい方です。 高いのも安いのも大差ありませんでした。 何か長持ちさせる手入れの方法や使い方ないでしょうか? また素材的に長持ちするものってあるのでしょうか? 鉄、ステンは使ったことはあるのですが、よくわかりませんでした。
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フライパンや鍋の「フッ素加工」って「くっつかない」のがウリなんですが、衝撃に大変弱く傷になりやすいのが弱点です。 ターナーやお玉も専用のもの(金属製でないもの)しか使えませんし、たわし等で強くこするとそれだけで傷になってしまいます。 傷がついた部分はコートが剥がれてしまい、コートのない部分は当然コゲつきます。 特にフライパンの場合は炒め物に使用することが多いので、菜箸や材料がぶつかることも多々あるでしょう。 使用頻度や品質にもよりますが、1、2年でダメになってくるんじゃないでしょうか? 一方、鉄のフライパンは何たって何の細工もない「鉄」ですから、使用方法が制限されることはないです。 少々乱暴に扱っても、品質には何ら問題はありません。 ただ鉄は何もしなければ当然コゲます。 初めて使うときに空焼きしたり、料理の際だけでなく使用後も油を引く(錆びるので)など手間がかかります。正直、めんどくさいといえば本当にメンドクサイです。 でも長年使い込んで手に馴染んだものにしたい、とお考えならやはり「鉄」でしょうね。 ちなみにご予算に余裕があるなら「銅」もおススメです。プロの方もよく愛用されてますし、熱伝導がよいのでムラができない=焦げ付きにくい…そうです。 (残念ながら銅製には手が出ません、高いので) 参考になりましたでしょうか?
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- noelmim
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私はフライパンは「アサヒ軽金属」という会社のフライパンを使っています。 きっかけは友人に勧められました。今4年近く使っています。「こびり付いた」とか「中の金属が剥がれた」という事が一度もありません。深いフライパンでは揚げ物にも使っています。 普通のフライパンに比べると金額が高いのでその点ではお勧めするのに躊躇しますが、是非参考になさってください。
- 参考URL:
- http://www.asahikei.co.jp/
お礼
ディナーパンは以前購入を悩んだことがあります。ステンレスの1万円するフライパンを使った時、長持ちしなかったことがあり、買ってもダメになったら・・・と買えずに今に至っています。フッ素加工と思っていたのですが、違うんですねぇ。んー悩みます。
- aptone
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何か長持ちさせる手入れの方法や使い方ないでしょうか? ずばり、使い方が一番重要です。塗り物の器を使うような気持ちで扱わないと長持ちしません。 *持たせようと思ったら、急激な加熱、冷却はだめ、つまり中温でする料理にしか使えません。 空焚きは、絶対にだめです。 *返しや混ぜるのに使う道具に金属のものは駄目です。竹や木やシリコンなどを使いましょう。 *それと忘れやすいのが、フライパンの上にものを重ねても駄目です。 調理の後は、キッチンペイパーで拭くだけ、または スポンジのやわらかいほうだけで洗ってください。 それでも落ちない汚れは木のへらなどを使ってやさしく落としてください。 うちのテフロン加工のフライパンは10年以上でまだ 現役です。 最後に使ったことはありませんがテフロン加工を 復活させるスプレーペイントみたいなものを見たことがあります。
お礼
すごく丁寧に使っていらっしゃるんですね。それくらい大事にしないと長持ちしないんですね。書かれてあることいくつかやってました。反省・・・。
- ohirune_neko
- ベストアンサー率34% (768/2258)
使用頻度にもよりますが、2-3年が限度だと思われます。 皆さんおっしゃっているように、加工自体は傷つきやすいものです。 持たせるには、菜ばしでむやみにつつかないとか、洗うときはスポンジで優しくとか程度でしょうかね? 買い替えることを考えれば、鉄製のフライパンもしくは中華なべのほうがよろしいかと思います。 油が気になるといっても、炒める油はそれほどではないと思いますので。
お礼
使う時も、手入れも簡単がいいです。私にはフッ素は向かないみたいです。だんだん鉄かな・・・という気になってきました。
- cliomaxi
- ベストアンサー率33% (2921/8736)
プロがフッ素樹脂加工のフライパンを使うのってあまり見かけないでしょ? 理由は直ぐに駄目になって買い替えていたら結局は高くついてしまうからです。 鉄やステンレスのフライパン(中華鍋なども)は長持ちしますが、焦げ付きやすいと思われてるでしょう。 これらの素材のもに油を入れ弱火でじっくりと火を入れます。 こうすると油が馴染んで素材そのものが油を含んだような状態になり焦げ付きにくくなります。 中華料理で素材が焦げ付かないのは一旦大目の油を入れて強火で馴染ませています。 この2つを組み合わせれば鉄やステンレスのフライパンで焦げ付きにくく、しかも十年以上持つ筈です。 実際私は上記の方法でステンレスのフライパンを10年近く使っていますが、今でもピカピカです。 さすがにフッ素樹脂加工の新品と同じくらい焦げ付きにくいとは言えませんけどね。(このあたりは火加減などプロの腕を要求されるでしょうから。)
お礼
鉄は以前サビつかせたことがあって躊躇していましたが、使い方や手入れの仕方が間違っていたようです。 なるほど火加減と油の量なんですね。確かに中華のコックさんはたくさんの油を入れて一度余分な油を別の容器に取ってから調理していますよね。あとステンレスも鉄も扱いが同じというのは目からウロコでした。
- lexanblue
- ベストアンサー率27% (26/94)
実は、私も先日、鉄のフライパンから、フッ素加工の フライパンに変えたばかりです。玉子焼きも油を ひかなくていいので便利だなと思っていたところです。 以前、使っていた鉄のフライパンは、やはり油を引いて 熱しないとうまく料理できません。ただ持ちからいうと 10年以上使ってますよ。いずれにしても油は引いて使ったほうがいいかもしれませんね。
お礼
なるほどフッ素加工はやっぱりヘルシーですよね。
お礼
お玉などは金属でないものを使っていましたが、菜ばしなども影響してたとは・・・。とってもデリケートなんですねぇ。私はとにかく扱いの楽な方がいいので、鉄がいいかな・・・。