• ベストアンサー

ど素人でもわかる本ってありますか?

決算期になると財務諸表やら貸借対照表が新聞にいっぱい載りますよね。 でも、見方がよくわかりません。 会社の経営状態がひとめでわかると聞いたことがあるので、ちゃんと数字を読めるようになりたいのですが、なにぶんど素人なもので何をどう見たらよいのやら・・・。 小・中学生でもわかるような本があれば教えてください。 また、本以外でも結構です。よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • stork
  • ベストアンサー率34% (97/285)
回答No.3

小中学生でも...から、経営状態がひとめでわかるようになるにはそれなりの努力が必要ですのでがんばって下さい。 納税協会の超やさしい会社経理(参考URL)が最初の一歩として非常によくまとまっていると思いますのでご覧になってください。

参考URL:
http://host.nouzeikyokai.or.jp/keiri/01.html
quadrant
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 参考(URL)見ました。結構分かりやすく説明してありましたね。漫才形式(?)ってのが私にあってたのかな・・・。 とりあえず、頑張ってみます。

その他の回答 (2)

  • kasmat
  • ベストアンサー率22% (11/48)
回答No.2

財務諸表や貸借対照表に関する本は世にごまんとあります。 しかし、これらの本を読んだからといって経営状態がひとめでわかるというふうには残念ながら直ぐにはなりません。なぜか?それは;   (1)自己資本比率や流動比率やDEレシオやらたくさんの指標がありますが、これらの指標が正常値かどうかは相対的なものであって、Aという業種では正常であっても、Bという業種では異常かもしれないのです。ですから、その業界での正常値は何かということを探る必要があります。 (2)決算書に関するルールや業界別の特色などがたとえ分かったとしても決算数値は「作られるもの」であり、最初から「ある」ものではないのです。つまり、会計では真実は相対的なのです。これは粉飾決算とはちょっと違います。あくまでも、ルールの中で決算書を操作するのです。マイカルなんかでも直近の決算書からではなんとなく、「心配かな」ぐらいはわかっても、潰れると断言はできなかったはずです。なぜなら、会社はお金が回る限り続くからです。ただし、同じ会社の決算書を10年くらい並べてみると結構掴めるものがあるかもしれません。「嘘」をつきつづけるのはむずかしいからです。 ですから、決算書からすべてが分かるというのは幻想にすぎません。ただ、世の中にはこれで飯を食っている人がこれまたごまんといます。従って、quadrantさんの仕事が決算書を分析するものでない限り、決算時期にたくさん売りに出される経済誌などを読んで専門家の分析を見るのが有効でしょう。その時に言葉がわからないのならその解説書や辞書を買えばいいでしょう。つまらない会計の勉強をするくらいなら、おもしろい小説でも読んだほうが時間の有効利用というものです。

quadrant
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 決算書からすべてがわかるというのは幻想だったんですね。 一度、専門家の分析を読んでみたいと思います。貴重なご意見ありがとうございました。

noname#24736
noname#24736
回答No.1

これなどが判りやすいと思います。 決算書がたのしくわかる! ウルトラ入門 B/SもP/LもC/Fもこれならナットク!超カンタン法 / 石井清隆/著 http://shopping.yahoo.co.jp/shop?d=jb&id=30849767 らくらく理解 決算書の見方が分かる本 (大蔵財務協会) 著者名: 神本満男 監修 長信麻子/吉田敏宏 共著 規格: A5判・190頁 定価: 本体1,428円+税 コード: 3104 http://www.tkc.co.jp/shuppan/assen/doc.asp?fbcode=3104

quadrant
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 本屋さんに行って早速探してみます。

関連するQ&A