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pKaとは

pKaの値が小さいほど酸性度が大きくなるというところまでは分かるのですが、辞書やインターネットで調べても難しく、pKaとは何なのかということが具体的に理解できません。 なるべく噛み砕いて教えてもらえないでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

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  • Ichitsubo
  • ベストアンサー率35% (479/1351)
回答No.4

pKaは水素イオンを放出する能力で、 pHは放出された水素イオンの量 というとイメージがつかめるでしょうか。 pHは濃度の影響を受けますがpKaは濃度の影響をあまり考えませんし、水溶液でなくても比較できます。

mikryo
質問者

お礼

かなりわかりやすいです。やっとイメージがつかめました!ありがとうございました。

その他の回答 (3)

  • kei533
  • ベストアンサー率56% (60/107)
回答No.3

一般に酸は強酸とか弱酸に分類しますが、定量的ではありません。pKaはそれを定量的に示すため解離度を使うものです。HAなる酸がH+とA-(酸基)に解離し   HA =H+ + A- 酸解離定数は      [H+] [A-]   Ka=----------          [HA]      ([ ]はモル濃度) pKaはpHと同じく対数の逆数で表します。   pKa=-logKa 例えば解離度が大きい強酸は未解離の[HA]が小さく、[H+] [A-] が増え、Kaは大きくなり、対数の逆数では小さくなります。解離度の小さい弱酸ほどpKaは大きくなります。 参考 キリヤ化学 QA 中和とはどのようなことですか? http://www.kiriya-chem.co.jp/q&a/q42.html

参考URL:
http://www.kiriya-chem.co.jp/q&a/q42.html
回答No.2

簡単なイメージとしては、 pHがpKと同じときに解離するものとしないものの割合が同じになります。

  • mr_rengel
  • ベストアンサー率36% (399/1080)
回答No.1
mikryo
質問者

お礼

教えていただいたページを見ましたら、酸性の物質がなぜ酸性なのかということがよく分かりました。 ありがとうございました。

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