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Σについて
シグマ記号のことなんですけど、参考書にΣk k=1 からnの表記の意味が載ってあって、k=1の部分が和を考える最初の番号でnは末項の番号で第1項から第n項までの和を表すと書いてありました。問題集にΣ=k (k=0から10まで)で和を求めよ。というのがあったのですが。これは第0項から10項までの和をかんがえるのですか? 第0項は存在するのですか?自然数でもないのにありえるのですか? 誰か教えてください
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No.3の方も回答されているように、kは何項目かを表しているわけではありません。 k=0→10とすると Σf(k)=f(0)+f(1)+f(2)+…+f(10) ということです。 上の式の右辺を見れば明らかなように、f(0)の項が第1項(一番最初の項)である必然性はありません。単純な和なのでf(0)の項はどこに置いても構わないわけです。そういう意味で何項目というのは誤った考え方です。
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- sugarface
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#5の者です。 すみません、訂正です。 Σk (k=2から10まで) Σk=2+3+4+5+6+7+8+9+10=54(項数は 9個)
お礼
有難うございました。
- sugarface
- ベストアンサー率19% (4/21)
>k=Oを代入したときの値が第一項として考えて良いですか? それで、良いかと思います。 ですが…必ず自然数だ!(1,2,3,…)と決めかかっては、いけないと思います。 具体的に示せば Σk (k=0から10まで) Σk=0+1+2+3+4+5+6+7+8+9+10=55(項数は 11個) Σk (k=1から10まで) Σk=1+2+3+4+5+6+7+8+9+10=55(項数は 10個) Σk (k=2から10まで) Σk=2+3+4+5+6+7+8+9+10=55(項数は 9個) そして、これらを発展させて(発展問題ですか?)笑 Σk (k=mからnまで) っといった問題も十分考えられます。
お礼
有難うございました
- pyon1956
- ベストアンサー率35% (484/1350)
自然数に0を含む考え方もあるみたいですが・・・・ あくまでこれは第何項とかを表すんじゃなくて、kにこの数から順に1ずつ増加する数を代入し、その結果の総和を求める、というだけの意味なので問題ないです。
お礼
有難うございました
補足
k=Oを代入したときの値が第一項として考えて良いですか?
- KENZOU
- ベストアンサー率54% (241/444)
>Σ=k (k=0から10まで)で和を求めよ。 これは転記ミスですかね? Σkでk=0から10までの和を求めよということでしたら Σk=0+1+2+3+4+5+6+7+8+9+10 と書けますので、Σk=55となります。
お礼
有難うございました
- sunasearch
- ベストアンサー率35% (632/1788)
Σは数列に限らず、和を計算するためのものですので、k=0から考えることもあります。 数列でも初項がa1ではなくa0を初項とする場合もあります。自然数であることが多いのは、それがわかりやすいからです。 つまり、kが0から10まで1ずつ増えていく間、Σに続く式の足し算を続けると考えればよいかと思います。
お礼
有難うございました
お礼
有難うございました