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最高権力体制 in Japan

日本史において、最も中央集権していた時代は、 大化改新からしばらくした大宝律令の頃ではないかと思いますが、いかがでしょうか? 天皇 それに比べると戦後は、現代は相当分権化されましたよね 衆議院議長 国会議員 内閣総理大臣 最高裁判所長官 これらよりもすごかったと思います 現在では、最高裁判所長官と地方県庁所在地の地裁の判事の差と地方県庁所在地の地裁の判事と弁護士の差はどっちが開いていると考えられるでしょうか?

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  • ベストアンサー
  • ss79
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回答No.1

言い方は悪いかも知れませんが最高裁判所長官は全裁判官の生殺与奪の権を握っているに等しい存在です。 最高裁の判例は全裁判官を拘束する仕組みで、これに反する下級裁判所の判決は先ず考えられない位です。 そして三権分立でその地位は他の介入を許さないのです。  唯一法律上それを脅かすとすれば国民審査ですがこれはセレモニー化しており有効ではありません。 一方地裁の判事は弁護士に対しなんの権力もありません。  上段に座っていますが対等の立場に等しいのです。 弁護士の主張が正しいと判断すればそれを採用しなければなりません。  法廷の指揮権、判断権を持っているだけです。 しかもその判断も最高裁の意向、判例を考慮しなければなりません。 ご質問の両者の差は自ずと明らかでしょう。

SUPER__VeNGOssI
質問者

お礼

ありがとうございます. 最高裁長官、この集権化はやはり何と言うか 問題なんでしょうな. あと、もっと影の権力者は、最高裁事務総長では・・・ 長官と総長は大臣と次官の関係に似てるような・・・ 本来は、裁判官の独立は憲法でも要請されてることなのに 私は、裁判官は、弁護士よりも上に思えてなりません 弁護士や検事が自分らの都合のいい判決を出してもらう為に裁判官に媚びるようなことは実際ないとはいいきれない気がします ですが、昔に比べたらまだいいんでないでしょうか 昔は、凄まじかったと思います

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