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聖徳太子が手に持っている長細い板は何ですか?

聖徳太子など歴史上の公家や武将の肖像画で、 手に持っている棒のような長細い板は何という名前で 何に使うものなのですか?

みんなの回答

回答No.5

名称はもう既に回答が出ているので、使用目的を。メモ帳代わりに使っていたそうですよ!

  • dhvuk245
  • ベストアンサー率9% (62/639)
回答No.4

ドラえもんでは背中を掻くのに使ってましたが、 しゃく(笏)です。 ちなみに笏を作るための木の種類は決まっていて、 イチイという木から作られます。 笏を作る木は木の中では一位だ、というのでイチイといいます。

  • o24hi
  • ベストアンサー率36% (2961/8168)
回答No.3

 こんにちは  「笏」(しゃく)と言います。  古代、束帯を着るときに持った道具で、初めは式次第などを紙に書き、裏に貼って備忘用(カンペですね)として使っていたそうですが、のちには儀礼用となりました。  聖徳太子にはカンペなんて要らないでしょうから、儀礼用に持っていたたんでしょうね(笑)。

  • umedama
  • ベストアンサー率31% (503/1575)
回答No.2

しゃく(笏)

参考URL:
http://dictionary.goo.ne.jp/search.php?MT=%A4%B7%A4%E3%A4%AF&kind=jn&mode=0&base=1&row=4
  • rmz1002
  • ベストアンサー率26% (1205/4529)
回答No.1

あれは「笏(しゃく)」といって、もともとは裏に今で言うカンニングペーパーみたいなのを貼っていたそうですが、もっぱら「体裁を整えるため」のもののようです。

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