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誤差の割り算?

物理の課題で誤差のある直径と誤差のある高さ、誤差のある重さを使って円柱の密度を求める問題が出されました。 直径、高さは平均値とその確立誤差を求めてそれぞれ5.42±0.01cm、9.76±0.01cmと出ました。 その後体積は225±1立方cmと求めたのですがそれを1784.3±0.1gという重さから割る動作が分かりません。 何か特別な方法でもあるのでしょうか。 やり方だけでもいいのでアドバイスを頂けないでしょうか? どうか宜しくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • Ta595
  • ベストアンサー率57% (525/911)
回答No.1

こんにちは。大学生レベルとして回答しますね。 密度d,体積v,質量mとすれば,その誤差は, Δd=∂d/∂v・Δv + ∂d/∂w・Δw でよいのでは?vはさらに半径rと高さhで書き下す必要がありますが,ご質問から察するにそこはもう終わっている,ということですよね?(私は計算していないので,結果の正誤のほどは分かりませんが) かなり不親切な回答ですが,これで考えてみてくださいね(^^ *おかしいとお気づきの方がいらっしゃいましたら,ぜひ補足ください。

naoki16
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 参考になりました。

その他の回答 (2)

  • shkwta
  • ベストアンサー率52% (966/1825)
回答No.3

まず、確率誤差の定義ですが、つぎの解釈でよいですか? 測定値Aに誤差が含まれており、真値は(A+x)であるとする。xは確率変数と見なせる。50%の確率を有するxの範囲を確率誤差という。xが正規分布に従うとき、確率誤差はγσ(x) (σは標準偏差、γは定数で約0.67449)となる。 さて、 確率変数X=1+x, Y=1+y があってx, y が互いに独立で、それぞれ正規分布に従うとき、XYの分布を求めます。σ(x)<<1, σ(y)<<1 とします。 XY = (1+x)(1+y) = 1 + x + y + xy ですが、xyは非常に小さいので無視し、x + y の分布だけ考えます。x + y の分散は、xの分散とyの分散の和です。標準偏差は分散の平方根ですから、 σ(x+y) = √{σ(x)^2 + σ(y)^2} これは、割り算でも同じです。 X/Y ≒ (1 + x - y) x - y の分布は、x + (-y)と同じで、yは平均0ですから符号を反転しても標準偏差は同じで σ(x-y) = √{σ(x)^2 + σ(y)^2} 以上より、つぎのように計算できます。(定数γ倍になるだけなので、確率誤差でも標準偏差でも同じ式になります) A, B, Cを平均値、r, s, tを確率誤差とし、r<<A, s<<B とします。 (A±r)×(B±s)=(C±t) の場合、C=AB, t=AB√{(r/A)^2 + (s/B)^2} (A±r)÷(B±s)=(C±t) の場合、C=A/B, t=(A/B)√{(r/A)^2 + (s/B)^2} すなわち、誤差が小さいときは、掛け算でも割り算でも誤差の扱いは同じになります。

naoki16
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 詳しい説明でうれしいです。

  • sunasearch
  • ベストアンサー率35% (632/1788)
回答No.2

単純には、1784.3/225を基準として、 この基準からのずれ(すなわち誤差)が最大になる値を求める、 1784.4/224 で最大 1784.2/226 で最小 でこれが誤差になると考えれば良いのではないでしょうか?

naoki16
質問者

お礼

回答ありがとうございます 細かい数値のズレが出てしまいますが 大まかな数値を調べたいときには便利そうです。

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