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これは何かの法則ですか?
何かの番組で言っていたのですが 1~100を合計する計算で 1+100・2+99・・・と101が50個でき その合計が5050であると昔のえらい人が発見したと 言っていたのですがこれは何かの法則なのでしょうか? ~の定理みたいな
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天才数学者ガウスが子どもの頃、あっという間に解いたという話ですね。 「ガウス」「等差数列」で検索してみて下さい。 http://www.google.co.jp/search?sourceid=navclient&hl=ja&ie=UTF-8&rls=GGLD,GGLD:2003-39,GGLD:ja&q=%E3%82%AC%E3%82%A6%E3%82%B9+%E7%AD%89%E5%B7%AE%E6%95%B0%E5%88%97
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- sunasearch
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等差数列の和の公式の意味は、真ん中の数×個数です。 1から100の真ん中の数は、 (1+100)/2 = 50.5 個数は、1から100までの100個 そこで、50.5 × 100 = 5050となります。 ご質問の式は、 (1+100)を2で割るかわりに、 100個の個数の方を2で割ったところが違うだけですので、 本質的に、ガウスの方法と等差数列の和の公式は同じことになります。
- 7_7_7
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すいません勘違いしてました。 No1の方が正解です。 ちなみにガウスは天文学、さらには地球電磁気学の研究者で磁界の強さ (磁束密度) の単位にもなっているくらいです。
- apple-man
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19世紀の数学者ガウスが6,7歳くらいの ときに考えたという「ガウスの方法」じゃ ないでしょうか(参考URL) 高校の数学でやる等差数列の1例です。 学校で足し算の練習問題としてこの 問題が出されたようですが、ガウスは この数列の法則から直接計算したんで、 即答えを出して、先生をおどろかせた という話があるんです。 当時は紙でなく、石版に計算を 書いていて、計算開始の直前に ガウスが答えを出して、石版を ドンと置いたので、やる気がないと 最初先生は怒ったとか。 でも正解を出していて、びっくりした というわけです。
- 7_7_7
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これは有名な話ですね。 幾何学で有名な古代ギリシアの数学者、ユークリッドが考え出したものです。