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抑えるとかえって強くなる 法則
気持ち・欲を抑えると(蓋をしようとすると)かえってその気持ち・欲が強くなってしまう、というような法則があったように思うんですが…ご存知の方いないでしょうか? 昔何かで読んだか聞いたかした程度で、全くもってあいまいなものです。どうしても気になってしまい、ここを利用させていただきました。 よろしくお願いします。
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詳しくはないのですが、知ってる情報を回答させていただきます。 ひとつは、ブレーム(Brehm)の心理的リアクタンス理論です。 http://www8.plala.or.jp/psychology/topic/settoku5.htm 森田療法では、「思想の矛盾」と呼んでいますね。 http://www5a.biglobe.ne.jp/~yukimaru/shinkeishitushou/control.html 回答というか、僕の考えです。 http://www.kasoku.net/eye/column4.html 進化論的に言うと、脳は最後に大脳新皮質が加わったのです。それまでは、中間的脳(情動脳)までで一応システムが出来上がっていたのです。ですから、全ての決定権を大脳新皮質(理性)が握っているシステムではないのです。ただ、神経細胞(ニューロン)で繋がっているのですから、お互いに影響は受けます。不安に支配されれば、考え方もネガティブになるでしょうし、逆に考え方がポジティブに変われば、感情も前向きになるでしょう。そういうことだと思います。
- slidefiler
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恋愛の観点からいえば、それは、有名なシェークスピアの悲劇から「ロミオ・ジュリエット効果」といいます。また、社会心理学の観点からいえば、このことを、反発心から現在の状況を固めようとする「リアクタンス理論」といいます。
- hipotama
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間違いについては、間違えてはいけない、いけないと思えば思うほど 間違えてしまうというのは、フロイトの錯誤行為だったと思います。 某公共放送のアナウンサーが、大晦日の番組で間違って歌手名を言っ てしまったのが、その例として良く挙げられます。 質問文にあったような物は、他にもあったような気がします。 先鋭化、とか焦点化、狭窄化などの名前だったような気がします。 私もこの質問文を読んで、思い出せなくて気になってしまいました。
法則名はわかりません。でも制限すると帰結はどこかへいくのかなと。 スポーツ心理学ではするなより、しろなど。
補足
ご回答ありがとうございます。 どうなんでしょうか。曖昧な記憶のため正確な表現ではないので、このようなことが書いてあった後に、帰結がどこへ行くのかといったことがあったのかもしれません。ごめんなさい。
補足
ご回答ありがとうございます。 私自身は心理学専攻ではないので詳しいことはわかりませんが、ぼくが見聞きしたのはカタカナで○○の法則とあったような気がしてきました。 時間を見つけて本棚の中から順に探しているんですが、見つかりません。 もし見つければ必ずこちらに書きますし、hipotamaさんももし思い出すことがあれば、こちらに書き込んでいただけると幸いです。