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荻原重秀の言葉
荻原重秀が貨幣改鋳にあたって、「たとえ瓦礫のごときものなりとも、これに官府の捺印を施し民間に通用せしめなば、すなわち貨幣となるは当然なり。紙なおしかり」と言ったと伝えられています。その出典は何でしょうか?それには正確に、どのように言っているのでしょうか?
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荻原重秀が貨幣改鋳にあたって、「たとえ瓦礫のごときものなりとも、これに官府の捺印を施し民間に通用せしめなば、すなわち貨幣となるは当然なり。紙なおしかり」と言ったと伝えられています。その出典は何でしょうか?それには正確に、どのように言っているのでしょうか?
お礼
どの文献に書いてあるのか? ありがとうございます。荻原重秀のやったこと、その結果については分かるのですが、「たとえ瓦礫のごときものなりとも……」の言葉がどの文献に出ているかを知りたいのです。例えば『徳川実紀』とか『折りたく柴の記』とか『翁草』とか。でも、これらには出てこないですね。本当にこのように言ったのでしょうか。それとも後の人が脚色したのでしょうか?それを知りたいのです。