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目には目を

「目には目を」 この言葉の意味は  (1)目を傷つけられたら、相手の目を傷つけろ  (2)相手の目を傷つけてしまったら、自分の目を以って償え どちらが正しいのですか?また出典は聖書なんですか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • tyuuta
  • ベストアンサー率35% (164/458)
回答No.6

元々のハンムラビ法典に載っている意味としては自分の目をやられたら相手の目にやり返せということですね。 要はフェアに攻撃されたら同様の攻撃をしてもいいということ。「目には目を、歯には歯を」だったと思います。 ですから必要以上の復讐は認めてないんでしょうね。 ただ聖書のときにはイエスが引用して言っていたということから多分ですがハンムラビ法典の教えは間違っていて「相手の目を傷つけてしまったら、自分の目を以って償え」つまり復讐はいけない事なんだとイエスは教えたかったから意味合いを変化させたのではないでしょうか。 聖書には確か左の頬をはられたら右の頬をだせみたいな教えもありますから復讐を認めない姿勢が見受けられると思います。

sin90
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 (1)の意味の方が日本では浸透しているのには、何か理由がありそうですね。 海外ではどちらの意味で使われる事が多いのでしょうか。 色々と疑問が増えていきます。

その他の回答 (5)

  • winkler
  • ベストアンサー率20% (25/121)
回答No.5

(2)だと思います。 もともとはハンムラビ法典が出典ですが聖書でも引用したのでしょう。当時の世の中では1の損害に大して10の仕返し、のようなことがなされていたので、1に対しては1だけ要求する権利があるという解釈だと記憶してます。

sin90
質問者

お礼

回答ありがとうございます 何故、聖書で引用したときに意味が変わってしまったんでしょうね。 現在、この言葉を文章の中で使うとすれば(1)、(2)のどちらの意味で使った方が良いんでしょうかね。

回答No.4

ハンムラビ法典の方が古いらしいです。

sin90
質問者

お礼

再度回答いただきありがとうございます

回答No.3

・(1) ・自分が受けた害に対して、同様な仕返しをすることのたとえとして用いられる。バビロニアのハンムラビ法典にあることばで、旧約聖書にもみえるが、イエス‐キリストがそれを「山上の垂訓」のなかで用いたことにより有名になった。

sin90
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 ハンムラビ法典、旧約聖書どちらにもあるのですね。旧約聖書では(2)の解釈になるような気がするのですが。ところで無知な質問ですが、どちらの書物の方が古いのですか?

  • digitetsu
  • ベストアンサー率14% (8/57)
回答No.2

ハンムラビ法典↓

参考URL:
http://www.actv.ne.jp/~yappi/tanosii-sekaisi/01_sensi&kodai/01-05_meniwameo.html
sin90
質問者

お礼

回答ありがとうございました。

回答No.1

出店は古代メソポタミア文明のハンムラビ法典という法律です。意味は「目をえぐられた者は相手の目をえぐり返す権利がある」ですね。

sin90
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 「ハンムラビ法典」の解釈には 目をえぐられた者は相手の目以上(腕や脚)を傷つけてはならない とするものもあるようなんですが

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