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No time like the present
こんばんは。今回もお世話になります。 洋画を観ていましたら No time like the presentという表現を発見しました。直訳は「今のような時間はない」ですが、その洋画の訳は「急げ」になっています。ただどうしてそうなるのかがいまいちわかりません。感覚的にはそんな訳にでもいいかなあとは思うのですが。よろしくお願いします。
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Gです。 こんにちは。 私なりに書いてみますね。 このtimeは時間という意味ではなくチャンス、ふさわしい時、グッドタイミングと言う意味を持つフィーリングで使われています。 よくことわざ的に使われている表現として、 There is a time and a place for everything. すべてのことにはふさわしい時と場所がある、と言う意味ですね。 また、TPO(TPOにあった行動、と言う具合ですね)と言う言い方でTime, Place and Occasionと言いますね。 これもただ単に時間と言う意味で使われているのではなく、ふさわしい時、と言う意味ですね。 Time is now!も同じですね。 ふさわしいときは今だ、今がグッドタイミングだ、と言うことになるわけです。 ですから、このNo time like the presentは今みたいにふさわしい時はない、といっているわけです。 ですから、このフィーリングをよく表した日本語の表現の一つが、急げ! とか、もっと適切と思われるのが、今がチャンスだ (だから急げ!)、と言うことになるわけです。 これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。
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- wind-sky-wind
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(There is) no time like the present. で,「(今のような時間は二度とこない)今こそ好機だ」という表現です。
お礼
いつもありがとうございます。なるほどそう考えればよいのですね。
お礼
いつもありがとうございます。とてもわかりやすいです。なるほど時ではなく機会なんですね。 どうもありがとうございました。