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ミトコンドリア染色試薬nonyl acridine orangeの濃度
膜電位非依存性にミトコンドリアを染色する蛍光試薬であるacridine orange 10-nonyl bromide(Molecular Probes) のストック溶液をどのように作製するかで悩んでいます。濃度はfinalで50nMから濃くても数uMの範囲で用いるつもりですが、エタノールで溶かすかDMSOで溶かすか悩んでいます。メーカーのサイトにも溶解度が載っていないようなので、高い試薬ですし、できれば溶解できる濃度を知ってから溶かしたいと思います。どなたか使用経験のある方がいらっしゃいましたらアドバイスをお願いします。蛍光試薬一般の話でもかまいません。
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お礼
丁寧な回答をどうもありがとうございました。 細胞を扱って日が浅いので、知らないことが多くお恥ずかしい限りです。 invitrogenに質問しつつ、教えていただいたようにDMSOでやってみます。